はじめに
2017年は待ちに待ったJGC修行の年です。
飛び始めは国内線の羽田-広島出張でしたが2回目のフライトは羽田-金浦(韓国)の海外出張となりました。
今回も出張でのフライトの為、FOP単価などは参考になりませんがJGC修行を楽しむ方法や韓国について紹介させていただきます。
国際線に便利なCLUB-Aカード
まずは「CLUB-Aカード」の修行メリットをご紹介します。
簡単にまとめると以下の2点です。
-
ビジネスクラスのチェックインカウンターが利用可能
-
獲得マイルが25%まで増える
手荷物を預ける場合、「CLUB-Aカード」を持っていればビジネスクラスチェックインカウンターの利用が可能になります。
自動発券機を利用し、手荷物を預けない場合はこのメリットはありません。
しかし海外では自動発券機も無く、カウンターでのチェックインが必要となることが多いので日本よりも海外でのチェックインでは非常に役に立ちます。
さらにJGC修行では飛行機に乗る機会が増えるので獲得マイル25%アップは嬉しいです。修行が終わってから作っても手遅れですから必ず、修行前に準備しましょう。
「CLUB-Aカード」「りそなJALカード」のメリットについてはこちらを参照ください
チェックイン後、出発までの過ごし方(羽田空港)
以前に紹介しました「りそなJALカード」は国内線利用時に羽田空港のサクララウンジが利用できますが国際線の場合、残念ながらサクララウンジを利用することができません。
既に解脱されJGCカードを持っている方々は出発までサクララウンジで無料のビールや焼酎、ワインなどのアルコールに軽食を食べながら過ごしているのでしょう。
本当にうらやましいです。自分も早く解脱したいです。
サクララウンジも使えない旅行者や出張者、修行僧の方々にお勧めなのが「六厘舎 羽田空港店」です。
ご存知の方もいると思いますがあまりの人気で行列が絶えず、近隣の方への配慮の為、大人気のままお店を閉店したのはもはや伝説となっています。
やはりお勧めは濃厚魚介つけ麺です。もっちりとした太麺に濃厚で魚介の風味がクセになるつけ汁、トッピングのチャーシューやメンマもすべてがしっかりと仕事をされています。
さらに締めはカウンター横にあるつけ汁割りのスープがあり、つけ汁に入れればつけ汁を最後まで楽しむことができます。
お腹に余裕がある方はライスを注文して、つけ汁に入れれば「濃厚魚介雑炊」の完成。
(写真はお店HPより)
六厘舎 羽田空港店ですが出国手続き後のフードコートにあるため、利用者が限られています。その為、他の店舗と比べて行列が無いのもお勧めの理由です。
人気店の場合、1~2時間程度の待ち時間も当たり前のお店です。
ただし提供までに少し時間がかかるのでお急ぎの方はお勧めできません。お店の人から待ち時間の連絡はありますが目安としては30分は覚悟してください。
注文方法はあくまでもフードコートなのでお店のカウンターでお好きなめメニューを選び、支払います。準備ができたら渡されたブザーが鳴る仕組みです。
待っている間にビールを飲んだり、入国手続きの書類を準備したり、待ち時間が耐えられないほどではありません。ちなみに今回は20分ほど待って提供されました。
韓国の食事
【 鍋の定番のブテチゲ(上の写真)】
こちらは牛コツスープにソーセージやたくさんのお野菜、乾麺が入ったとても一般的なお鍋。副菜にキムチや韓国のり、ユリ根のキムチなどが付いてきました。
【韓国焼肉のサムギョプサル(下の写真)】
韓国で焼肉と言ったら豚焼き肉のサムギョプサル。
サンチュにお肉、青唐辛子、ニンニクやキムチ、味噌などを載せて巻いて一口で食べると辛みとお肉のジューシーが口の中に広がりビールや焼酎が進みます。
最近は日本スタイルの焼肉屋さんも増えており、神戸牛などは海外でも有名ですね。
こちらも注文しなくても副菜とキムチスープまで付いてきます。
なぜか排気ダクトがずれていたため、煙が凄かったです。
【衝撃のメニュー】
今まで韓国に10回以上も訪れておりますがまだまだ知らないことも多いです。
今回、衝撃を受けたのがお弁当箱に入ったビビンバのような食べ物。正式名称はわかりませんでしたが「弁当」っと言っていました。
写真は食べる前の物です。この直後に予想をはるか超える行動を目のあたりにし、その後の写真を撮り忘れました。
You Tubeでその時の状況を再現したものがありましたのでそちらを参照ください。
韓国は何度も訪れている国だったのですが食文化って奥が深いです。
これほどの衝撃を受けると思っておらず、油断しました。
衝撃コレが料理?韓国人の弁当は「んこ」Food culture in Korea - YouTube
※うまく開けない方は新規ウインドウを開いてください。
韓国のカジノ
カジノと聞くと悪いイメージを持たれているかも多いと思いますが大人の社交場として利用するケースも多く、非常に上品な一面もあるんです。
私が過去に訪れたカジノでは生バンドの演奏があるラウンジが併設され、食事やお酒を楽しめる空間もあり、ドレスコードもしっかりしているため、普通のレストランよりもきっちりしているカジノもありました。
カジノに関してはカジノブロガー?の
カジノ初心者の人にもわかりやすいブログも多く紹介されています。
それでもカジノはちょっとという人には無理に紹介しませんが旅行中の一つのイベントとして体験されてもいいかと思います。
上記でカジノについて紹介させていただきましたが今回、訪問したソウルのカジノはイベントなどのレベル要素が少なく、どちらかと言えばギャンブル要素が強い カジノとなっています。
イベント要素を求められる方はオーストラリア、スペイン、ニュージーランド、ラスベガス、マカオなどがお勧めです。訪問した時期が古いものもありますので参考程度とさせてください。
【早速準備】
- 軍資金(カジノ用)
- パスポート(入るために必要)
- 携帯電話(緊急時の連絡)
- クレジットカード(緊急時)
- ホテルの名刺(タクシーで帰る用)
- へそくり(念のため)
明日は朝一の便で日本に帰国するだけなのでホテル-金浦空港までのタクシー代を残し、両替した韓国₩を集めてみました。400,000(₩)=約40,000(円)
ちょっと下品な写真ですが帰ってきたら軍資金が倍くらいになることをイメージして写真を撮りました。
今回、訪れたカジノはこちら。
ホテルから30分以内で利便性もよく何度か利用したことがあり、勝った時の記憶を残っていたので。。。
セブンラックカジノソウル江南店|江南・三成(COEX)(ソウル)の観光スポット|韓国旅行「コネスト」
勝負の結果につきましては惨敗です。。。
始めは勝っていたのに調子に乗って勝負を続けた結果、完全にやられました。
誰か仇をお願いします。
いざ帰国
昨晩のカジノでの惨敗のダメージを残しながらホテルから金浦空港まではタクシーで移動。市内からであれば1時間もかからないのですが時間帯により渋滞が凄いです。
タクシーやレンタカーなど車を利用する方は必ずホテルの人に出発する時間を伝えてタクシーを予約することをお勧めします。渋滞などの時間を教えてくれます
渋滞が心配な方は電車もありますので少し手間ですがこちらもご検討ください
韓国ですが日本から近く気候もあまり変わらないと思っている方もいるかと思いますがそれは間違いです。この日、東京と韓国で気温差が10度もありました。
東京の最低気温0度、韓国ソウルの最低気温-10度と極寒です。
雪は多く降りませんがこの寒さなので降った雪は解けず、路面には残っています。
この日も搭乗口に移動すると先ほどまで待機していたと思われる飛行機の面影がしっかりと確認できました。
獲得FOP
今回は出張であったため、FOP単価などは無く、獲得FOPは2,392となりました。
累積もFOPも4,848と2017年が始まり、まだ2週間した経っておりませんが順調な滑り出しとなっています。
人気のブログ
【ブログランキング】