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2018年 クアラルンプール マレーシア航空の国内線ラウンジ「Golden Lounge(ゴールデンラウンジ)」は家族旅行で大変便利。実際のラウンジのどんな感じなのか家族旅行目線で説明します。

 はじめに

マレーシアで人気のビーチリゾートにランカウイ島、ペナン島、コタキナバルなどがありますが日本からの直行便があるとは限りません。

 

その場合、マレーシアの空の玄関口、クアラルンプールで乗り継ぐことが一般的です。

2018年のGWに家族でマレーシアのコタキナバルに行った際、クアラルンプールで乗り継ぎコタキナバルに向かいました。

 

その際、利用したマレーシア航空国内線ラウンジ「Golden Lounge」について紹介させていただきます。(長女:6歳、長男:2歳)

 

 

 

マレーシア空港ゴールデンラウンジ(Golden lounge)

マレーシア航空の国内線ラウンジの利用条件

マレーシア航空の上級会員はもちろんですがマレーシア航空と同じアライアンスに所属しているワンワールドグループ(JAL)の上級会員も利用が可能です。

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私たち家族はワンワールドに所属しているJALの上級会員(JGC)であったのでマレーシア航空の国内線移動でもこちらのラウンジを利用する事ができました。

 

ちなみにこちらの国内線ラウンジですが多くの国際線ラウンジで利用可能な「プライオリティパス」では利用ができません。

 

 

子連れでマレーシア航空の国内線ゴールデンラウンジに行ってみた

正直、子連れ旅は写真などを撮る余裕も無く、クアラルンプール空港に到着して早々とチェックインも済ませて、手荷物検査も終えて、気が付けばクアラルンプール国内線のラウンジ:「Golden Lounge(ゴールデンラウンジ)」まで来ていました。

 

コタキナバルへの搭乗口はA2となっていましたがこちらのラウンジもそのほぼ隣にあったので大変便利でした。

 

クアラルンプール空港は何度か利用したことがありますが国際線のみで国内線ラウンジは今回が初めて。期待もそこそこに搭乗時刻まで利用させていただきましたが良い意味で期待を裏切られました。 

 

家族向けのお部屋

まず入り口に入ってすぐに目に入ったのが「家族向けの部屋」 です。

机とか椅子では無く、座椅子があるので小さいお子様にも安心です。またここでは子供向けの番組を流しており、子供は夢中になっていました。

 

またちょっと個室になっているため、静かなラウンジで多少子供たちが騒いでも気になりませんでした。このような子供への配慮って本当に助かります。

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大人向けの座席

ファミリールームを抜けると大人向けの席がゆったりとしたスペースに準備されており、非常に静かで落ち着いた雰囲気。

 

また時間の関係なのか利用者も2割ほどでとても空いています。 国際線ラウンジはいつも混雑している印象だったので驚きです。

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お食事/ドリンク

 続いてこちら。

国内線ですがしっかり軽食からメインの食事まで食べられるんです。

 

こちらがサンドイッチにクロワッサン、スライダー(小さいハンバーガー)、プチケーキにフルーツなど。

ジュースや水などのソフトドリンクはありましたがお酒はありませんでした!残念。。。 

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さらにチキンやクリームソースのマカロニなどのメイン料理もありました。

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ヌードルバー(Noodle Bar)

そしてさらに奥に行くと自分で注文するスタイルのヌードルバーもあり、ベジタブルとワンタンの二種類からラクサ(Laksa)が選べました。

私が選んだのはもちろんワンタンLaksaです。

 

正直、国内線ラウンジとしては満足です。このようにマレーシア航空のチケットでもこのようにラウンジが使えるのは2017年にJALの上級会員となっていたからです。

 

今のところ、JGCカードを維持するだけでこの恩恵が一生続くなんて本当に不思議ですよね。またこのような恩恵を家族旅行で使えるのも本当にありがたいです。 

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まとめ

  • 国内線ラウンジですが食事もあり、充実のラウンジ
  • 子供向けの部屋もあり、子連れ旅行に優しいラウンジ
  • JALの上級会員になってとてもメリットあった