今年の夏休みは特典航空券を利用して、5歳2ヶ月と0歳11ヶ月の子供を連れて成田-グアム、パラオに行ってきました。いつもマイルのことを多く記載していますが今回の記事が子供連れで海外旅行を検討されている方、参考になれば幸いです
※このブログではパラオの情報を記載します。
今までの旅の内容はこちらに記載してます。
【パラオのスケジュール】
今回は5日目について記載します。
1日目 グアムから移動
2日目 ホテルのプールと海
3日目 ロングビーチ
4日目 またホテルのプールと海
5日目 イルカと泳ぐ &ホテルのプール ←ここ
6日目 またまたホテルのプールと海
7日目 帰国
【はじめに】
娘は小さい時からスイミングを習っており、いつかイルカと泳ぎたいと夢を今回のパラオ旅行で実現するチャンスが到来しました。
イルカと泳ぐ事が出来る施設のHPを見ると「イルカと一緒に泳ぐコース」は6歳からとなっています。
しかし娘はまだ5歳、来年かな〜と思いましたがダメ元で現地に確認したところシュノーケルで泳げる事が前提であとは当日の判断ということで回答がありました。
まだ確定ではありません一緒に泳げるチャンスを残し、予約をしました。
0歳の息子はお母さんと見学のみ。さすがに泳げないし、これはどうしようも無いですね。
ただ至近距離でイルカを見る機会は無いので見学だけでも十分です。
いざ当日。事前にVELTRAで予約を入れていたのでホテルまでピックアップから当日のツアーまで問題無くスムーズに対応できました。
ただし完全なノーチェックにはならず、当日の受付は必要事項を記載しました。
受付には中国人のお客も多くいましたが自分たちのコースは日本人のみで私たち家族以外に4名のみ。参加者6名に見学者2名。
イルカの島で中国人の団体20名ほどと合流しますが別々なので気になりませんでした。
ちょっとお姉系のスタッフに見送られ、ボートに乗り込み、憧れのイルカの島へ。
ボートでイルカが飼育されている島まで移動すること30分。非日常なボートでの移動はテンションが上がります。
島ではトレーナーの方がお出迎えしていただけました。
到着するとまずはイルカの生態や禁止事項を聞てイルカと御対面。
説明では島にいるイルカを紹介してもらいましたが写真は色あせておりイマイチ。
島のイルカは6個くらいに分かれたスペースで1頭、または2頭で分けられていました。
イルカの大きさも様々で想像していたよりも大きなイルカもいました。この大きさを海でみたらちょっと怖いかも。。。
この島のイルカは落ち葉を食べてお腹を壊さないように葉っぱをトレーナーに持ってくるようにトレーニングされており、豆粒みたいな小さな葉っぱを見つけて持ってくる事もありました。
目がほとんど見えないと聞きましたが凄い能力に驚きです。
イルカへの餌あげや背中のタッチや握手、自分でイルカにジャンプの指示を出す事もやりましたがイルカと泳ぐまでの準備運動程度です。
ついにイルカと泳ぐ!のその前にライフジャケット、ゴーグル、シュノーケルを使って簡単な慣らしがありました。
多分、参加者がイルカと泳げるかチェックされていたのだと思います。
ちなみに5歳の娘のレベルは参加者の中でも普通レベルで無事に合格。
イルカがいる海に移動。
ついについに。イルカと泳ぐ!の前に海面での待ち方、イルカへの捕まり方を聞いて海へ。
海では指定のポイントまで移動し、待っていれば賢いイルカが段取り良く来てくれるのでイルカに捕まるだけでOK。
興奮していた娘も無事にイルカと泳ぎ、夢を叶える事が出来ました。
スピートも早く結構、驚いていました。
終わって早々、もう一回やりたいと言っていましたがその夢は次回へ。
丁寧に教えてくれたトレーナーの方、ベテランイルカさん、本当にありがとうございました。
ちなみに費用はイルカと泳ぐコースが大人120ドル。子供90ドル。見学は10ドル。これは本当にお得です。送迎が10ドル。写真が15ドル 。
後からわかりましたが「ネコマリン」経由で予約すると送迎代が無料です。
イルカと泳ぐときはカメラを持って行けないため、写真が欲しい方は購入する必要があります。
我が家は2人で1つを注文。写真数は減りますが十分な画像データがありました。
とても貴重な体験が出来てこの金額はとても安いと感じました。
今回、予約したのは私がよく利用する現地ツアーの予約サイトは「VELTRA」です。ほかには「HIS」もよく利用します。
やはり選択できるツアー数が多い事、どの国でも対応している事、さらに値段が安いのがうれしいです。
もちろん陸マイラーの私はこれらのツアー予約もポイントサイト経由です。今回、利用したのは「ポイントタウン」
・ポイントタウン
【まとめ】
・イルカとここまで触れ合えて大人120ドル子供90ドルは安い
・見学でも1人10ドルで楽しめるので一緒に参加しよう。
・写真はプロのカメラマンに写真はお願いしよう
・パラオに来たら絶対に外せないコース
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