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2018年5月 家族旅行でコタキナバル 絶品ラクサが食べられるお店 イーフン(Yee Fung) 

はじめに

2018年のGW(4月28日~5月6日)を利用して家族でマレーシアのクアラルンプールとコタキナバルを旅行してきました。

 

コタキナバル滞在中に見つけた絶品ラクサが食べられるお店:イーフン(Yee Fung)について紹介させていただきます。(長女:6歳、長男:2歳)

 

イーフン ラクサ(Yee Fung Laksa) 

事前に何も調べずにコタキナバルまで来てしまった無計画な私ですがせっかくの家族旅行なので美味しいものを家族食べたい。欲を言えばせっかくなのでコタキナバルの料理を食べたい。

って安易な発想で携帯電話で検索開始。便利な世の中になりましたねww

 

「コタキナバル」「ローカル」「マレー料理」などで検索するとすぐに出てきました。口コミも非常によくホテルからも近かったのでこちらのお店をチョイス。

 

ラクサとは

シンガポールやマレーシアに行ったことがある方ならご存知の人も多いと思いますが「ラクサ」とは魚介系のダシにターメリックやココナッツで味付けされた少しスパイシーなラーメンです。

 

日本のラーメンとはかなり異なるスープの為、ラーメンで味を例えるのは難しいです。

ただ日本のラーメン同様、お店や地域により味が違うため、1回食べただけでラクサを判断するのはちょっともったいない。色々な場所やお店で食べてみてください。

 

お店の場所

お店はメイン通りからちょっと中に入った裏通りにあります。

 このあたりはローカルレストランが多数あり、肉骨茶(バクテー)や中華、ファストフードのお店が並んでします。

 

お店まではホテルから「Grab」を利用して移動しましたが運転手の方もイーフン(Yee Fung)は美味しいので楽しんでね!みたないなことを言ってくれたので期待度up。

 

 

お店に向かったのが14時くらいで少しお昼を過ぎており、ピークも過ぎて空いていることを期待してお店に向かいます。

 

お店は裏通りではありますが目的地であるイーフン(Yee Fung)のお店に近づくと早くも行列が見えてきて、人気店であることがすぐにわかりました。 

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初心者がハマるお店の罠

お店に到着すると既に行列。

家族4人で行列にの最後尾に並び20分ほど並んでいても行列が進みません。

 

よーく店内の見渡すとお店の回転は速く、何組もお客様がお会計を済ませています。

しかし、なぜか並んだ行列が進まないんです。

 

途中で気が付いたのですが実はこちらのお店、ショッピングモールのフードコートのようなシステムで空いている席を自分で見つけてタイミングよく席を確保する必要があるんです。

 

店員の方に「4人です」なんて言っても何もしてくれません。

 

つまりお店の外にできている行列にはいくら並んでもお店の方は席を準備してくれません。席を確保するには食べ終わりそうなテーブルを見つけて、食べ終わるまで待つ!

以上

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人気NO.1ラクサ

 

注文時に気を付けるのがラクサのサイズです。

サイズはこちらの二種類から選べますがどちらもそれほど大きくないのでお勧めはLargeです。(我が家もぺろりと食べ終えて、Largeをお代わりしたいましたww)

・Large :RM9.00(250円)

・Medium:RM8.00(220円)

 

注文するとドリンクが席に届くより先にラクサがあっという間に完成。あまりの速さに別のテーブルが注文したんじゃないかと思うほど。

 

味はとても濃厚な魚介ダシにココナッツミルクとターメリックなどのスパイスが最高の相性。ラーメン好きな日本でも流行ると思うのに。

 

私自身、シンガポールやマレーシアに行くと必ずラクサを食べるのですが今まで食べた中で一番、自分が好きな味でした。

ちなみに嫁の感想も同じだったの夫婦そろって感動レベルのお店となりました。

 

今回は子連れ旅行ということで6歳の長女と2歳の長男の反応は。。。

長女は喜んで食べられましたが2歳の長男はちょっとスパイシーは味付けで残念ながら食べられませんでした。

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こちらがお代わりしたラクサ

大袈裟ですが本当にスープが濃厚で美味しく、嫁と長女で取り合いになるの美味しさf:id:minakiti99:20180602230934j:plain

 その他の料理

実はこちらのお店、ラクサのほかのもう一品、名物料理があります。

それがクレイポットチキンライスです。

 

名前からは想像ができませんが土鍋で炊いた甘しょっぱい醤油味ベースの炊き込みご飯です。メインのチキンのほか、キノコに卵とスパイシーなラクサが苦手な方はこちらがお勧めです。

 

実は2歳の長男がラクサが食べられないのはある程度、想定していましたがメニューにこの美味しそうなクレイポットチキンライスがあったのでこのお店を決めました。

 

あまり写真の腕前はありませんが自分で撮った写真を見ただけでヨダレが出てくるほど。案の定、子供も大人も日本人ならみんな大好きな味で長男もしっかりいただきました。

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こちらのクレイポッドチキンライスですが数量限定メニューの為、遅い時間には売り切れるそうです。絶対にお勧めの一品なので是非、夕方では無くお昼までにお店を利用してみてください。

 

お値段はこのクオリティでRM8.00(220円)とかなりお得です。

写真を撮り忘れてしまいましたドリンクがRM2.00(55円)程度。

1人300円も支払えばお腹いっぱいでお得に大満足のランチを堪能出来ます。 

 

今回は注文できませんでしたがその他のメニューがこんな感じです。

ローカル食だけあってどれを注文してもかなり安いですね。

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※こちらのお店ですが残念ながらアルコールの取り扱いがありません。

 暑いコタキナバルでキンキンに冷えたビールを飲みたいところですがこちらのお店で飲めるのはソフトドリンクのみです。 

 

営業時間

・平日:06:00~18:00

・休日:06:00~16:00

 ※クレイポッドチキンライスは数量限定

まとめ

  • 濃厚なラクサはとても美味しく一瞬で提供される
  • クレイポットチキンライスは日本人ならみんな大好き
  • クレイポットチキンライスは数量限定なのでお昼までに訪問必須
  • 店内は慌ただしく、ちょっと落ち着かない印象
  • 席は早い者勝ち
  • エアコンが無い為、食事中は暑い

2018年GWは家族でコタキナバル(ボルネオ島) ジャングルクルーズでテングサルや蛍鑑賞

はじめに

2018年のGW(4月28日~5月6日)を利用して家族でマレーシアのクアラルンプールとコタキナバルを旅行してきました。

 

今回は水上コテージGayana Marine Reasort Hotel(ガヤナ マリン リゾート)を離れ、コタキナバル市内で宿泊。

 

コタキナバル市内ならではの過ごし方を紹介させていただきます。

(長女:6歳、長男:2歳)

 

 

 

 マレーシア滞在のスケジュール

【1日目】    

 移動:成田-クアラルンプール           

 

【2日目】   

 クアラルンプール 

 ホテル隣接のプール施設を満喫 

 

【3日目】  

 AM:KULのホテルプールを満喫

 PM:コタキナバル(ボルネオ島)へ

 

【4日目】   

 コタキナバルの水上コテージ 

 ホテルのバルコニーでサルと格闘

 

【5日目】   

 コタキナバルの水上コテージ 

 シーカヤックやホテルのプール

 

【6日目】  

 コタキナバルの水上コテージから本島へ

 

【7日目】  

 コタキナバル(ボルネオ島) 

 ホテルでプールを満喫

 

【8日目】  ←ここのお話

 コタキナバル 

 テングサルを求めてジャングルクルーズ

 

【9日目】 

 プールを堪能してコタキナバル空港へ

 

【10日目】 

 帰国

 

  

テングサルを見つけよう!ジャングルクルーズと蛍鑑賞

今回のコタキナバル旅行で唯一の観光が「テングサルと蛍鑑賞」です。

せっかく大自然が多いボルネオ島に来たのでこの土地、特有の場所に行こう!動物好きな子供達も喜ぶだろう!と思い申し込んでみました。


こちらのツアーはコタキナバルでとても人気のツアーで似たような物がたくさんありますがそのほとんどが午後から出発。

 

私たちが申し込んだツアーも市内のホテルを13時に出発するものでピックアップは無料。少し離れたホテルの場合、ピックアップが有料になるケースもあるのでご注意ください。

 

ちなみに私が利用したのが「VELTRA」です。

全世界で現地ツアーを事前申し込みできる非常に便利なサイトです。

www.veltra.com

  

 

ツアーのスケジュールと費用

出発は午後なので午前中はプールに入ったり、ショッピング、マッサージ、ランチをしたり、時間も十分に確保できます。

 

ガイドの方は日本語もしゃべれるので子供連れでも安心のツアーでした。

  • 13時 :ホテルピックアップ
  • 16時 :ジャングルクルーズの船着き場へ到着
  • 16時半:ジャンルクルーズでテングサルを捜索
  • 18時 :夕食はマレー料理
  • 19時 :ホテル鑑賞
  • 19時半:ホテルに向けて出発
  • 21時半:ホテル着

 

こちらのツアーの費用は大人9,000円、子供(2歳~11歳)4,500円。

物価の安いマレーシアで少し高いと感じていましたがツアーに参加してとてもお値打ちなツアーだと感じました。

 

テングサ

テングサルはボルネオ島の固有種で雄の鼻が天狗のように伸びているのが特徴。またお腹もポッコリ出ているんです。

 

メタボのお父さんはお腹の話で子供たちにいじられる可能性が高いので事前に心の準備をお願いしますww 

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お腹が出ているのは牛のように胃が複数あり、その胃の中で食べ物を発酵させて食べるのですがその時にガスが発生して、お腹を膨らませるからです。 

 

 

 目的地までの移動

 コタキナバル市内からテングサルが見られるジャングルまでは車で約2時間。

移動時間が長いの正直、どんな車か心配していましたがとてもゴージャスな観光バスで快適な移動ができました。 

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日本人向けのツアーでGWというタイミングでしたが参加者は少なく席は1/4ほどしか埋まっておらず、好きな席を自由に選べました。

 

子供達が選んだのが一番前の座席。飛行機だと1Aと1Cという特等席です 

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市内からジャングルまでは約2時間ほど。

途中で休憩も無く、一気に移動しちゃいます。

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 ジャングルクルーズのスタート地点、クリアス川(Klias)に到着

予定通り、2時間ほどのバス移動。

事前にお菓子をたくさん準備していたので遠足気分で楽しい移動でした。

 

到着するとテングサルの看板がお出迎え。

上ばかりに気を取られていると足元にはサソリが。。。

 

既に誰かに踏まれて既に死んでいましたがサソリが出没するエリアであることがわかったので歩くときは慎重に。

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バスを降りたところからジャングルクルーズのポイントまでこのように舗装された綺麗な道を移動します。

さっきのサソリが気になるので舗装された道から離れず、慎重に歩きます。

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ジャングルクルーズのスタート地点 

バスの降り場から歩くこと5分ほどでスタート地点に到着。

ジャングルクルーズと聞いていましたが綺麗な施設でトイレも綺麗でした。

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市内からバスでの移動を終えて、ここに到着するとマレー料理のデザートでお出迎え。

ムラサキ芋とバナナの天ぷら。謎の甘いケーキにコーヒーや紅茶をいただけました。

 

あまり期待していなかったのですがムラサキ芋の天ぷらは美味しかった。

子供達はバナナの天ぷらがお気に入りのようでした。

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 ジャングルクルーズ開始

 マレー料理のデザートを食べ終わったら、お目当てのテングサルを探しにジャングルクルーズのスタートです。

 

安全の為、ライフジャケットを着用するのですが。。。

ちょっと汗臭い~

 

着用してわかったのですが南国のコタキナバルでライフジャケットを着用すると汗が止まらない。。。

 

安全の為、着用以外の選択肢は無く、泣く泣く装着。

ところが数分で自分も汗が止まらなくなるので気にならないとか。。。 

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子供用のライフジャケットもあるのでお子様連れの参加でも心配ありません。

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ボートは30人乗りほどの小型ボート。

参加者の人数が少ないと別のツアーの方の一緒になり、場合によっては日本語以外のツアーもあるので船内は日本語と中国や韓国、英語などが入り混じることもあるようです。

 

この日は参加者の人数が少なかったのですが運よく別のツアーとは一緒にならず、日本人だけで貸し切りだったので助かりました。

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 テングサルを捜索

 ジャングルクルーズテングサルに出会うツアーですが仕込みが無く、ガチで出会うしかないんです。

 

その為、ボートが出発すると参加者全員でテングサルを探し始めるんです。

2歳の長男も6歳の長女も必死にテングサル探しのお手伝い。

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1時間ほどのジャングルクルーズですがテングサルに遭遇できたのは3回ほど。

しかし肉眼でしっかり顔を判別できるほどの距離で見えたが終了まじかの1回のみでガチな感じでした。

 

参加者の多くがパパラッチのような望遠カメラを準備している中、iPhoneXで頑張って撮影した写真がこちらです。

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う~ん。こうやってみると望遠不足だとはっきりわかりますね。 

ちょっとカメラの購入を考えましたがカメラスキルが無く、使いこなす自信が無いw

 

このように運よく貴重なテングサルを発見した私たち家族ですが子供達の反応はイマイチでした。

確かに今回の旅行でガヤ島に宿泊した際、部屋にサルがやってきて触れるほどの距離まで近づいた事件もあったので遠くに見えるテングサルへの反応はそうなりますよね。

 

テングサル以外に遭遇できる動物

世界で一番大きなトカゲは「コモドドラゴン」。ここボルネオ島には世界で2番目に多いな「水オオトカゲ」が生息しています。(ガイドの方情報)’

 

大きいもので2mを超えるそうですがこの日に出会ったのは子供の水オオトカゲで1mも無かった感じです。

実は今回、遭遇した「水オオトカゲ」はボルネオ島以外にも東南アジアには広い範囲で生息しているようです。。 

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次はなかなかの大物。

カメラが間に合わず、川底の泥を巻き上げる所しか写せませんでしたが運よく、遭遇したのがワニです。

 

サソリに続いて、ワニとジャングルクルーズは危険がいっぱい。 

ガイドの方の話では先ほどまで探していたテングサルもワニに食べられることがあるようです。

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 蛍鑑賞

 テングサルの探索を終えると辺りはだんだんと暗くなってきました。

船が出発した地点に戻った時には既に夜。到着時にバナナの天ぷらなど、デザートを食べた場所で今度はマレー料理をいただきました。

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食事を終え、先ほどまで乗っていたボートに乗り込むと蛍鑑賞のスタート。

既にこの時間になると周囲は真っ暗で灯が無いと真っ暗闇となります。

 

そんな真っ暗な状態でも船のキャプテンは安定のハンドルさばきで船を進め、蛍が生息するエリアに移動。

 

こちらの蛍ですが特有の木に蛍が集まるようでライトを点灯させてる蛍が反応して点灯を始めます。真っ暗闇で木に集まった蛍が一斉に点灯を始めると自然のクリスマスツリーのように見え、とてもロマンチックです。

 

子供達だけではなく、一緒にボートに乗りこんがツアー参加者全員が感動モードになっていました。

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数多くの蛍が飛び交う中で過ってボートに入ってしまう蛍もいました。

実際に捕まえてみるとコメ粒ほど小さな小さな蛍で日本の蛍のイメージよりかなり小さいです。

 

テングサルとの遭遇率とは異なり、蛍鑑賞は強い雨さえ降らなければ遭遇率は年間を通して100%とのことでした。

 

※残念ながら蛍鑑賞時の写真はありません。

 

ツアーの最後

午前中はホテルのプールで遊び、午後から参加したツアー。当然ながら子供たちは疲れ切って帰りのバスは熟睡です。

バスで熟睡したのは子供達だけなく、参加した大人たちもほとんど熟睡していました。

 

まとめ

大自然でのジャングルクルーズは危険な生き物いるので要注意

テングサルに出会える確率は約70%ほどでしたが運よく見つけられた。

子供にとって遠くのテングサルよりも蛍鑑賞が感動するみたい

小さなお子様が参加される場合、ツアーの時間が遅く眠ってしまう可能性があるのでご注意下さい。 

 

2018年GWは家族でコタキナバル 本島にあるPacific Sutera Hotel(パシフィック ステラ ホテル)に子連れで泊ってきました。

はじめに

2018年のGW(4月28日~5月6日)を利用して家族でマレーシアのクアラルンプールとコタキナバルを旅行してきました。

 

今回は水上コテージGayana Marine Reasort Hotel(ガヤナ マリン リゾート)を離れ、コタキナバル市内で宿泊したPacific Sutera Hotel(パシフィック ステラ ホテル)について紹介したいと思います。(長女:6歳、長男:2歳)

 

 

 マレーシア滞在のスケジュール

【1日目】    

 移動:成田-クアラルンプール           

 

【2日目】   

 クアラルンプール 

 ホテル隣接のプール施設を満喫 

 

【3日目】  

 AM:KULのホテルプールを満喫

 PM:コタキナバル(ボルネオ島)へ

 

【4日目】   

 コタキナバルの水上コテージ 

 ホテルのバルコニーでサルと格闘

 

【5日目】   

 コタキナバルの水上コテージ 

 シーカヤックやホテルのプール

 

【6日目】  

 コタキナバルの水上コテージから本島へ

 

【7日目】  ←ここのお話

 コタキナバル(ボルネオ島) 

 ホテルでプールを満喫

 

【8日目】  

 コタキナバル 

 テングサルを求めてジャングルクルーズ

 

【9日目】 

 プールを堪能してコタキナバル空港へ

 

【10日目】 

 帰国

 

 

Pacific Sutera Hotel(パシフィック ステラ ホテル)

ホテルは繁華街と空港の中間に位置し、とても静かな環境です。  

 

 

こちらのホテルですが施設が大変広く敷地内にはホテルが3つ、さらにゴルフ場やボーリング場、スカッシュやバドミントン、ナイトクラブにサウナにジェットバス、またそれぞれのホテルにプールなどがあります。

 

とても広大な敷地ですが宿泊したホテルでも十分に広いので結局、自分たちのホテル以外には遊びに行きませんでした。  

 

 宿泊したホテルのお部屋

 お部屋のグレードは家族で泊まれる安いお部屋を予約していました。

チェックイン時刻になり、フロントでチェックインを行うとなぜか別のフロアに案内されました。

 

むむむ。。。

ひょっとしてコタキナバルに入国するときに入国スタンプが無かった問題がここにきて影響したのか。。。

 

不安なまま案内係りの方について行くと案内されたのはクラブラウンジのフロント!

予想外の出来事に宿泊前からテンションがあがります。

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無事にチェックインを済ませ、部屋を確認するとなんとこのホテルの最上階(27階)でした!!

これは期待が高まります。そして部屋は。。。

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 う~ん。普通のお部屋。。。

特に部屋でのサプライズは無かったのですが景色もいいし、ホテルラウンジへのアクセス権のあるお部屋だったのでそれだけで十分満足です。

 

 

ホテル内施設

チェックインしたら早速、ホテルのプールへ。

やはり子供達はホテルの部屋やラウンジなどよりもプールで遊んでいるのが一番、幸せなのもしれません。

 

それほど大きくはありませんが子供たちが遊ぶには十分なプールにプライベートビーチ。子供たちのテンションがあがる大きな滑り台。

 

滞在中は天気があまり良く無かったのが残念ですが日差しが弱くてちょうど良かったです。 たまにスコールのような雨も降ることもありました。

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子供達の一番人気

もちろん子供たちに人気があるのはこちらのスライダー。

常に送風が必要なエアーバルーンでできており、途中で転んでもケガの心配がありません。 

 

こちらのスライダーですが大人の入場ができません。つまりこの坂を自力で登れないのと遊ぶことができないです。

2歳9か月の長男ですが何とか1人で登ることができました。

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難関の坂を登ることが出来たらあとは滑るだけ!

お尻から滑ったり、頭から滑ったり、後ろ向きで滑ったり、仰向けで滑ったり、どんな滑り方をしても楽しい~

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長女はエアーブロー滑り台の特性を生かして、滑り台の中腹までジャンプして滑る大技を発明しました。

 

のちにこれがこの滑り台の子供たちの間でブームとなり、みんながジャンプするようになっちゃいました。

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大人の一番人気はこちらのプールバー

 年末年始のセブに引き続き、こちらのホテルでもプール内にバーがありました。

プールバーと言ってしまうと誤解が生まれるかもしれませんが文字通りプールバーです。

 

手際の良いバーテンダーの方がフローズンマルガリータを作ってくれました。

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ホテルのラウンジ

プールで遊び終え、せっかくホテルのラウンジアクセス権をいただきましたのでカクテルタイムに遊びに来ました。(17:30~19:30)

 

ホテルラウンジは26階と27階。26階がメインとなっており、27階はただアクセスの為だけの作りでした。

 

ホテルラウンジというとSPGやマリオットなどが非常に豪華で有名かと思いますがここPacific Sutera Hotel(パシフィック ステラ ホテル)は豪華さは無く、普通の部類に入ると思います。(あまりホテルラウンジの経験が無く、誤りがあればすみません)

 

ドリンクの種類はビールにワイン、カクテルなど充実していますが料理に関しては揚げ物が多めで少し残念。

ケーキや果物なども豊富で子供は大はしゃぎでした。 

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朝食は1Fのレストランとこちらのラウンジが利用可能でした。

ただ子連れ旅行の場合、とにかく近く移動量が少ないことは重要なポイント。部屋があるフロアからダイレクトにアクセスできるラウンジは本当に助かりました。

 

こちらのラウンジの朝食ですがメニューリストから好きな物を選べ、さらにビュッフェもありました。(写真を撮る余裕が無く2枚だけアップします)

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 まとめ

子供にとってはどんな高級なホテルや部屋、ラウンジよりも楽しいプールがあるホテルが一番と改めて実感。

 

子連れ旅行に行く場合は観光やショッピングなどに無理に出かけるよりもホテルの施設を利用してゆっくり過ごすのがいいですね。

 

2018年GWは家族でコタキナバル 憧れの水上コテージに泊まってみました 朝からサプライズゲスト?滞在中は何ができるの?

はじめに

2018年GW(4月28日~5月6日)

2018年のGWを利用して家族でマレーシアのクアラルンプールとコタキナバルを旅行した話を紹介した記事になります。(長女:6歳、長男:2歳)

 

今回はこの憧れの水上コテージGayana Marine Reasort Hotel(ガヤナ マリン リゾート)での過ごし方を紹介させていただきます。

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憧れの水上コテージ滞在記

朝からサプライズゲスト

ここガヤ島はボルネオ島から船で少し離れているため、街の騒音などからは完全に遮断されており、夜になると聞こえてくるのは波の音や虫の小動物の鳴き声のみ。

 

そんな大自然の音を聞きながら、昨晩は子供たちだけではなく大人も早い時間に就寝していました。

 

やはり大人はそんなに眠れない。。。

昨晩は早く寝たので早い時間に目覚めてしまいました。

 

家族を起こさないようにバルコニーでモーニングビールを飲んでいるとどこからともなく、サプライズゲストが近づいてきました。

 

人間を警戒していないのかかなり至近距離まで近き、1個しかないテーブルで相席状態となりました。

一緒にぐぴ~ってビールを飲みたいのでしょうかね?

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そんな朝からかわいいサプライズゲストとやり取りをしていると寝起きの子供たちもバルコニーにやってきました。パジャマですみません。

 

子供達もあまり驚かず、普通にバルコニーのテーブルでコーラをぐぴ~

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お姉ちゃんは頑張って近づこうとするも相手の貫禄に負けて後ずさり。。。

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水上コテージでの朝は突然の訪問客と朝からぐぴ~って楽しめるお部屋でした。

子供たちも今までの人生でおさるさんとここまでの距離まで近づいたことが無かったので実はとても大興奮な朝でした。もちろん私も。。。

 

ちなみにこちらのおさるさんですが地元の人たちからは「カニ食いサル」と呼ばれ、浜辺のカニを食べているそうです。

 

※野生のおさるさんに餌(エサ)をあげることは禁止されています。

 

 

朝食前に次のゲストと朝ごはん

 早朝のバルコニーにやってきたおさるさんですが日が昇り始めると山に帰ってしましました。寂しいようなホッとしたような。

 

朝食を食べに行くため着替えると次は部屋の下にいる魚が気になります。

持ってきたソーセージをあげると小魚らからかなり大きめの魚までたくさん集まってくるのでこれもまた楽しい体験です。

 

海の透明度が高く、自分があげたエサを魚たちが食べる瞬間までみれるのでこれもまた夢中に楽しんでしました。 

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お魚さんへのエサやりに飽きてきたので朝食前に次や魚釣りに挑戦‼️

結論から言いますと速攻、魚が食いつきましたが予想以上の大きな魚で糸が切られて終了となりました。

 

それでも釣りをしていた長女は釣ってもいないのに自慢げに逃した魚の話をしているのでこちらも大満足です。 

その後も魚を見るたびに逃した魚の話をするので娘の記憶にしっかり残っているようです。

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水上コテージの朝食

ここGayana Marine Reasort Hotel(ガヤナ マリン リゾート)では朝食が食べられるレストランは一か所のみ。

 

ホテル自体がそれほど広くない為、とてもアットホームな雰囲気です。

清潔感のある白をベースに作られており、虫などもまったくいません。

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朝食はメニューリストの中からお好きなものを選ぶことができます。またメニューリストから注文したメニュー以外にもビュッフェスタイルでお好きな料理を食べることができます。

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ビュッフェに関しては大型ホテルと異なり、メニュー数はそれほどありませんが複数のパンや麺類、果物、ソフトドリンクなどが日替わりで並んでおり、飽きることはありませんでした。

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メニューリフトから注文できる朝食も種類が豊富。

毎日、盛り付けもお皿も違うので別の意味でも楽しめました。

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シーカヤック

 朝食をしっかり食べて、お腹がいっぱいになったらホテル内施設でシーカヤックを借りてみました。

このほかシュノーケリングのセットや浮き輪、ライフジャケットなども無料で借りられます。

 

せっかくなの2チームに分かれてシーカヤックに挑戦。

ボートは浮力がしっかりあるので初めての人でも不安無く、楽しめることができました。ただし、動力が腕力なので結構疲れます。。。

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綺麗な海で綺麗な景色を見ながら楽しめるシーカヤックは本当に楽しかったです。

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この日は風も無く波も高く無かったので簡単に結構、遠くまで行けちゃうんです。

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 浜辺で貝集め

シーカヤックですが腕力でボートを進める必要があり、すぐに疲れてしまうのであまり長時間は遊べません。実際に家族で遊んだのは1時間程度です(^^;;

 

ちょっと慌ただしいですが次に訪れたのが浜辺です。

遠浅なので波も無く、水温も温かいと感じるレベル。透明度も高いので小魚が泳いでいるのもしっかり見えます。

 

こちらの楽しみは色々な種類の貝殻拾いです。

後ほど紹介しますが家族旅行の定番となっているビーチリゾート。この拾った貝を利用して帰国後に楽しみがあるんです。

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帰国後は集めた貝を100円ショップで売っているような小瓶にデコレーションして、お友達にお土産としてプレゼントしています。

 

小瓶の中には海外で買ったお菓子やメッセージにさらに海をイメージした世界など作ったり、色々な形に変化しています。

 

実際に娘が作った作品がこちらです↓

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プール

 朝からシーカヤックで遊び浜辺で貝拾い、そして次はプールでゆっくりです。

とても落ち着いたプールなのですが午前中の段階で誰も利用していません。

 

ランチはプールサイド食べようと思っていただのでデッキチェアーとテーブルを確保してプール遊びのスタートです。

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とても落ち着いたプールなのですが子供たちはウォータースライダーとかの方が楽しく遊具が無いプールで落ち着てい泳いでなんかいません。

 

娘は水中での肩車やジャンプなどで盛り上がり、長男は泳げないにも関わらず、プールに向かってジャンプするのに大ハマり。f:id:minakiti99:20180530235335p:plain

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普段は子供たちと遊べるのは週末くらいなのですが旅行中は24時間一緒に過ごすことができるので私にとっても貴重な時間となってります。

 

まだまだ幼稚園を卒園したばかりの長女は弟の世話をしっかりできるお姉ちゃんに。

2歳の長男はまだ赤ちゃんかと思っていたら自分の言葉で自己主張もできるほど成長していました。

 

その他の施設

ここ水上コテージGayana Marine Reasort Hotel(ガヤナ マリン リゾート)には環境に配慮した研究施設もあります。

 

その名もMERC(Marine  Ecology Research Center)です。私が理解した範囲で説明しますと自然保護やサンゴの養殖、海をクリーンに維持するような研究が行われています。

 

こちらは地元の学生たちも見学にくるような場所で大人数の受け入れも可能な充実した施設となっています。

 

実は宿泊者はこの自由に見学できますがツアーとして説明などを聞きながら見学できるのは午前午後で1回づつとなります。

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中にはこの海域に生息するお魚たちを見ることができます。

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またこの海域に生息する貝やヒトデなどは実際に触ったりすることも可能です

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正直、あまり面白くなかったです。。。

 

 一日の最後は美味しい夕食

水上コテージGayana Marine Reasort Hotel(ガヤナ マリン リゾート)では夕食が食べられるレストランが2件あります。

 

先ほど紹介した朝食を食べたレストラン。こちらは欧米料理とマレーシア料理。営業時間は朝から晩までやっています。

 

もう一軒が海の真ん中に鎮座し、お昼からオープンする中華レストラン。私たち家族は美味しい中華を求めて毎晩、こちらを利用しました。

 

夜になると全席、海を見ながら夕食が食べられ、とてもロマンチックです。 

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店内に入ると入り口には多くの魚や伊勢海老に貝やカニなどを見ることができます。

こちらで好きな魚を選んで料理をすることもできますし、ここでは注文せず席でスタンダードメニューを注文することもできます。

 

子供たちは食事を待つ間などこちらの水槽で楽しい時間が過ごせるの親は安心です。

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あとがき

だらだらと長く書いてしまいましたが水上コテージGayana Marine Reasort Hotel(ガヤナ マリン リゾート)の過ごし方は以上になります。

 

私の私見となりますが正直、適度に不便なところが良いです。遊べる施設が充実していないとかwifiが使えないとか。その結果、家族みんなでゆっくり話す時間や遊ぶ時間などできて、家族の絆がより一層強固になった気がします。

 

最後までお付き合いいただきまして誠にありがとうございます。

 

 

まとめ

  • 水上コテージの朝はサプライズゲストと出会える
  • 朝から晩まで魚と一緒に過ごせる場所 
  • 自然を混じることができ、その一部であることを実感
  • 家族旅行は子供の成長をしっかり感じられる。

 

2018年GWは家族でクアラルンプールとコタキナバル 憧れの水上コテージに泊まってみました 到着まではハプニングの連続

はじめに

2018年GW(4月28日~5月6日)

2018年のGWを利用して家族でマレーシアのクアラルンプールとコタキナバルを旅行した話を紹介した記事になります。(長女:6歳、長男:2歳)

 

前回は乗り継ぎで利用したクアラルンプールでテーマパークのプールを楽しんだ話を紹介いたしました。

今回はこのホテルとプールがとても楽しく子供たちはまだ帰りたくないと言う中、今回の旅のメイン目的地は大自然が残るボルネオ島のコタキナバル移動し、クアラルンプールを後にします。 

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 マレーシア滞在のスケジュール

【1日目】    

 移動:成田-クアラルンプール           

 

【2日目】   

 クアラルンプール 

 ホテル隣接のプール施設を満喫 

 

【3日目】  ←ここのお話

 AM:KULのホテルプールを満喫

   長男の体調が悪く、お部屋で休憩

 PM:コタキナバル(ボルネオ島)へ

 

【4日目】   

 コタキナバルの水上コテージ 

 ホテルのバルコニーでサルと格闘

 

【5日目】   

 コタキナバルの水上コテージ 

 シーカヤックやホテルのプール

 

【6日目】  

 コタキナバルの水上コテージから本島へ

 

【7日目】  

 コタキナバル(ボルネオ) 

 プールを満喫

 

【8日目】  

 コタキナバル 

 テングサルを求めてジャングルクルーズ

 

【9日目】 

 プールを堪能してコタキナバル空港へ

 

【10日目】 

 帰国

 

クアラルンプールからコタキナバル

突然のハプニング

午後のゆっくりしたフライトだったので午前中にホテルプールで遊んでから空港に行こうと考えていましたが朝から2歳の長男の体調が悪く、お部屋で休憩。

 

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原因は強い日差しに長時間当たっていたことや昼寝もせず、一日中遊んでいたので疲れが貯まったことが原因かと思います。小さいお子様と旅に出るときは体調管理が重要であることを改めて感じる事件でした。

 

 

小さい子供を連れた旅行って、色々なハプニングが起きるんですね。

この時に私が取った行動は以下の3つです

  • 症状を調べる(ネットやTwitterを利用)
  • 近くの病院検索
  • クレジットカード付帯の保険について調査

 

Twitterで色々なアドバイスをいただきました皆様、本当のありがとうございました。多くの症例を聞いて当てはまる症状が分かったことで私も嫁も本当に安心できました。 

 

クアラルンプール空港へ

午前中のプールを諦め、少し休みを取ったら子供の調子も戻ったのでエントランスがとてもゴージャスなホテルを後にします。

子供達はお手伝いなのかスーツケースを運ぶお手伝いでしてくれるので助かりました。 

 

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クアラルンプール国内線のラウンジ

子連れ旅は写真などを撮る余裕も無く、空港で早々とチェックインも済ませて、手荷物検査も終えて、気が付けばクアラルンプール国内線のラウンジ:「Golden Lounge」まで来ていました。

 

ゴールデンラウンジの詳細についてはこちらを参考ください 

minakiti99.hatenablog.com

  

 

マレーシア航空国内線でコタキナバルへ

 実はマレーシアの玄関口、クアラルンプールからコタキナバルがあるボルネオ島までは飛行機で2時間30分ほどもかかりかなり離れています。

 

つまり日本からクアラルンプールが7時間30分。そのままコタキナバルまで2時間30分を一日で移動すると10時間も飛行機になる事になります。

 

今回の旅行もクアラルンプールは乗り継ぎだけして、一気にコタキナバルまで行くこともできたのですがさすがに飛行機に飽きてしまうと思い、今回はクアラルンプールでも楽しむ事にしました。 

 

クアラルンプールからコタキナバルまでは国内線ですが日本から乗ってきたのと同じ国際線タイプ?で個人用モニタがあり、エンターテイメントの内容も完全に一緒でした。

 

子供には長距離フライトだったので機内が心配でしたがアニメチャンネルも豊富で楽しんでいたようです。 

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機内食も提供いただきましたが出発前にラウンジでサンドイッチやプチケーキなどをたくさん食べた子供たちは手を付けませんでした。

 

私は貧乏根性むき出しでおかずだけですがしっかりいただきました。

味についてはノーコメントで。。。

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 コタキナバル空港に到着。。。

実はコタキナバル空港でとんでも無いトラブルに巻き込まれ、嫁だけクアラルンプールに引き返すことになりそうでしたが交渉の結果、なんとか家族4人でコタキナバルの地を踏むことができました。 

minakiti99.hatenablog.com

 

 

色々、ありましたが2時間ほど足止めされてコタキナバル空港に到着。

コタキナバル空港はボルネオ島マレーシア領土:サバ州となります。

 

実はボルネオ島って聞いたことがあったのですがあまり詳細を知りませんでした。今回、自分が知ったボルネオ島情報はこちらです

  • インドネシア、マレーシア、ブルネイの3カ国で成り立っている
  • 島の大きさでは世界第三位
  • 面積は日本の約2倍という大きさ

 

 Gayana Marine Resort Hotel(ガヤナ マリン リゾート ホテル)

ホテルまでの移動について

空港到着時のトラブルは忘れて早速、コタキナバル空港から旅のメインといえる水上コテージがあるのがGayana Marine Reasort Hotel(ガヤナ マリン リゾート)を目指します。

 

空港からホテルまでは直線距離でそれほど遠くありませんがGaya Island(ガヤ島)という島にあるため、陸路での移動ができません。

 

 ホテルへは陸路での移動ができないので最初に空港から目指すのがJesselton Point(ジェッセルトン ポイント)というフェリー乗り場です。

 

空港からはタクシー移動で約30分。コタキナバルの街中がかなり混んでいたため、少し時間がかかりました。お値段は約1,000円ほど 

 

 Jesselton Point(ジェッセルトン ポイント)

こちらのフェリー乗り場ですがホテルまでの移動以外にも観光やスキューバダイビングなどの船もここから出ているため、多くの観光客や地元の人たちでにぎわっています。

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 実際に中を歩いてみると歩道は綺麗に舗装され、歩きやすく持っていたスーツケースもスムーズに推すことができました。

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テルチェックイン

Jesselton Point(ジェッセルトン ポイント)の入り口から突当りまで5分ほど歩くとGayana Marine Reasort Hotel(ガヤナ マリン リゾート)の受付がでてきます。

 

実際のホテルは船に乗ってGaya島まで行く必要がありますがホテルのチェックインはこちらでできます。f:id:minakiti99:20180526185801p:plain

 

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中に入るとホテルと言うより、このようなオフィスな感じですがホテルのチェックインが可能。

荷物もここで預けるとGaya島にあるホテルのお部屋まで運んでもらえるシステムです。 

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チェックイン時刻について

ホテルまでフェリーで移動する必要がある今回のホテルですがチェックインがちょっと変わっています。自分はこのようなホテルが初めてだったので気になった部分を紹介させていただきます。

 

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実はこちらの船着き場からホテルまでは宿泊者向けに定期便が出ていますが無料なのが1日2便のみ。

当初は15時30分の船に乗る予定がコタキナバル空港で予想外のトラブルに巻き込まれ、間に合いませんでした。

  • 13時30分発
  • 15時30分発

 

上記の定期便に間に合わない方はさらに以下の2便がありますが大人のみ有料で1人RM50(1,500円)となります。私たちは家族は今回、こちらの18時の便を利用しました。

  • 18時00分発
  • 22時30分発

 

今まで紹介した4便以外ではチャーター便を利用する事ができます。フライト時間によっては定期便だと待ち時間も長くなるため、こちらも便利ですね。

 

費用は事前情報ではRM250(7,500円)と聞いていましたが当日、オファーを受けた金額はRM150(4,500円)と3人以上いれば逆にお得になる価格。 

 

Jesselton Point(ジェッセルトン ポイント)

ホテルのチェックインも無事に済ませて、フェリーの出発時刻まで色々なお店が並び活気のあるJesselton Point(ジェッセルトン ポイント)を見学。 

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 御土産屋さんなども多くありましたがフェリーで移動するまでに荷物を増やしたくないので見学のみ。お腹も空いていたのでここで食事&ビールをいただくことにしました。

 

注文したのは定番のミーゴレンやナシゴレン、海老のカーリック炒めにビールなどお腹いっぱい頂いて1,000円ほど。クアラルンプールよりも物価がかなり安くてびっくり。

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 水上コテージがあるGaya(ガヤ)島に上陸

 フェリーに揺られること40分ほどでホテルが見えてきました。あたりも暗くなってしまし、海の透明度などはわかりませんがイメージしていた通り、憧れの建物が並んでおり、テンションがあがります。 

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上陸するとホテルの受付で名前や宿泊日数など再確認して手続きは完了。

スタッフの方にホテル内の施設説明を受けながら、部屋まで案内いただきます。

 

当然なのですがこちらのホテルは島にあるので街の騒音なども無く、聞こえてくるのは波の音や虫の声、鳥や動物などの鳴き声だけ。

 

ホテルまで船を使うのは少し手間でしたがこのような貴重な空間を感じることができるのはとても良い経験となりました。

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水上コテージのお部屋について

私たちが予約したお部屋は選べる部屋グレードの中でも下から2番目。家族で宿泊できるタイプだと1番下のグレードになります。

 

実際のお部屋は1個の水上コテージを2部屋に分けて利用するタイプでこんな感じで普通でしたがシャワーの温度や水圧も問題無く、エアコンも快適でした。

 

ただwifiはほとんどつながらず、滞在中は携帯電話をあまり触ることが無かったです。

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水上コテージでの最初の晩

 こちらのホテルですが朝食のほか、Barのドリンク(ワンドリンク)ワンドリンクや冷蔵庫のビールやソフトドリンク、施設内のアトラクションとすべて無料なんです。

 

到着した初日もBarのワンドリンクを使いにBarまで来ちゃいました。

 

こちらのBarですがトランプやボードゲームも豊富で雨などで外で後で遊べない日はこちで遊べますね。

 

ちなみにこの日に遊んだのがツインタワーが特徴的なマレーシア限定のボードゲームですかね?ルールは難しいので雰囲気だけ楽しんでみました。

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明日から始まる水上コテージ生活に乾杯~

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まとめ

  • 子連れ旅行はハプニングが多いので準備が必要 
  • 水上コテージまでの移動は船移動なので注意
  • 憧れの水上コテーに初上陸出来た‼︎

海外旅行中に予想外のトラブルに 家族旅行でリスク急増のトラブル 嫁1人が引き返す?クアラルンプールとコタキナバル移動

はじめに 

旅行先では予想をしていなかったトラブルに出会うことがあります。

今回、私たち家族が2018年GW中のマレーシアからコタキナバルに移動する時に遭遇したトラブルについて紹介いたします。

 

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最悪のケースでは嫁1人が引き返す危険がありました。

トラブルの原因を調査すると家族旅行だから発生したトラブルの可能性が高いことが判明!!

 

 

 

 

 

どのようなトラブルに巻き込まれたのか?

今回の家族旅行について

2018年GWに家族でマレーシアのコタキナバルに旅行に行きました。

この時、コタキナバルには直行せず、乗り継ぎで訪れたクアラルンプールで2泊、それからでコタキナバルに向かいました。

 

旅の初日。特になんの問題も無く、成田-クアラルンプールを移動し、無事に入国。

クアラルンプールではホテルやプールを楽しみにこの段階までは何もトラブルはありません。

 

クアラルンプールからコタキナバルへ移動

マレーシアの国内移動ではありますが大きなスーツケースのほかに航空券やパスポートを持ってクアラルンプール空港の国内線に向かいます。

 

今回、利用するマレーシア航空でのチェックインも無事に済ませんて制限エリアにあるマレーシア航空の国内線ラウンジでゆっくりすることもできました。

 

minakiti99.hatenablog.com

 

飛行機に乗り遅れるわけでもなく、チェックインも問題無く、ラウンジでもゆったりと過ごせて今の段階はすべてが順調です。

 

コタキナバルへ移動

クアラルンプールからコタキナバルまでの移動時間は国内線ではありますが2時間30分とかなり時間がかかります。

 

その為か移動に使用する機材も国際線仕様でテレビやゲームなども楽しめます。

さらに機内食もしっかり準備されていました。

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機内でも特に何もトラブルは無く、すべて順調そのものです。

 

コタキナバル到着

フライトも遅れることなく、マレーシアのクアラルンプールからコタキナバルに到着しました

実はトラブルはこのコタキナバル空港に到着した段階で発生したのです!

 

最初の異変

マレーシアの国内線を移動したクアラルンプールからコタキナバルですがコタキナバル空港に到着して異変に気が付きました。

 

通常なら預けた荷物をピックアップするだけでいいのですが荷物のピックアップ前にイミグレーション(入国審査)が待ち構えていたんです。

 

 

マレーシアのイミグレーション(入国審査)

実はここマレーシアは西マレーシアと東マレーシアで別の入国管理局が存在します。

その為、出発地のクアラルンプールは西マレーシア、到着したコタキナバルは東マレー氏の入国管理局が管轄しています。

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つまりマレーシアでは国際線/国内線という区分では無く、国際線/西マレーシア/東マレーシアというような区分で管理されているようです。

 

ここまではマレーシア国内で管理上の問題はありますがまだトラブルは発生しておりません。

 

今回、発生したトラブルとは

マレーシア国内線でもイミグレーションがあるという少し変わったルールではありますが既に家族で海外旅行の経験もあり、いつもと同じように家族4人でイミグレーションに向かいます。

 

海外旅行で出入国のスタンプを楽しみにしている長女には入国スタンプが増えるのでラッキーくらいで待っていると審査官の方から思わぬ、質問が出てきました。

 

審査官>奥様の西マレーシア入国スタンプが無い

審査官>このままでコタキナバルに入国できない!

 

私>???

私>そんなはずは無いです。家族一緒に来ました。

私>もう一度、調べてください。

 

審査官>調べたけど無い!

審査官>自分でも調べてください。

 

 

私>クアラルンプールに入国スタンプが無い!!!

 

実際にパスポートを確認するとクアラルンプール(西マレーシア)に入国するときに押してもらえるスタンプがどこを探しても無かったんです。

 

従来はコタキナバル(東マレーシア)到着時にこのスタンプを確認してから、コタキナバルのスタンプを押してもらうはずが、嫁のパスポートには無く、問題となりました。

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家族全員で別室に連行

まさか楽しいはずの2018年GWの家族旅行の3日目にコタキナバルの入国管理室の別室に連行されるなんて誰が想像したのでしょうか?

 

そしてこのままでは嫁は家族3人を残して、クアラルンプールは強制送還される事態に直面して、絶体絶命。

 

これまでの状況を整理するとこんな感じです

  1. 4月28日 家族4人で成田空港を出発(出国スタンプあり)
  2. 4月28日 家族4人でクアラルンプールに入国(嫁だけスタンプ無し)
  3. 4月30日 家族4人でコタキナバルに入国(嫁のスタンプが無い事を指摘)

 

ここまでの航空券や機内写真などを見せて、入国管理局の方に説明。

結局、最後は入国審査官の方もクアラルンプール到着時に入国スタンプを押し忘れたということで納得していただきました。

 

その後、30分ほど待ってマレーシア入国のスタンプをコタキナバルで押してもらい、家族4人でコタキナバルの入ることができました。

 

 

 

トラブルの原因究明

 このトラブルが発生して私なりになぜこのトラブルが発生したのか考えました。そして導き出した答えがこちらです。

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家族旅行の場合、出国/入国を複数人で行うことが多いです。我が家の場合、必ず家族全員で手続きを対応していただいてもらいます。

 

今回、クアラルンプールに到着した際、入国審査官の方が私たち家族4人分のパスポートをまとめて確認して、まとめて処理を行いました。

 

その過程で嫁のパスポートに入国スタンプを押し忘れるというヒューマンエラーが発生したと考えています。

 

通常の入国審査では1人しかいない為、このようなミスは発生しませんが家族連れのように大人数で審査を行う場合、このようなミスが発生する可能性が高くなると思います。

 

今後のトラブル対策

・家族旅行に限らず出国、入国時にはスタンプを必ず、確認する!

2018年 クアラルンプール マレーシア航空の国内線ラウンジ「Golden Lounge(ゴールデンラウンジ)」は家族旅行で大変便利。実際のラウンジのどんな感じなのか家族旅行目線で説明します。

 はじめに

マレーシアで人気のビーチリゾートにランカウイ島、ペナン島、コタキナバルなどがありますが日本からの直行便があるとは限りません。

 

その場合、マレーシアの空の玄関口、クアラルンプールで乗り継ぐことが一般的です。

2018年のGWに家族でマレーシアのコタキナバルに行った際、クアラルンプールで乗り継ぎコタキナバルに向かいました。

 

その際、利用したマレーシア航空国内線ラウンジ「Golden Lounge」について紹介させていただきます。(長女:6歳、長男:2歳)

 

 

 

マレーシア空港ゴールデンラウンジ(Golden lounge)

マレーシア航空の国内線ラウンジの利用条件

マレーシア航空の上級会員はもちろんですがマレーシア航空と同じアライアンスに所属しているワンワールドグループ(JAL)の上級会員も利用が可能です。

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私たち家族はワンワールドに所属しているJALの上級会員(JGC)であったのでマレーシア航空の国内線移動でもこちらのラウンジを利用する事ができました。

 

ちなみにこちらの国内線ラウンジですが多くの国際線ラウンジで利用可能な「プライオリティパス」では利用ができません。

 

 

子連れでマレーシア航空の国内線ゴールデンラウンジに行ってみた

正直、子連れ旅は写真などを撮る余裕も無く、クアラルンプール空港に到着して早々とチェックインも済ませて、手荷物検査も終えて、気が付けばクアラルンプール国内線のラウンジ:「Golden Lounge(ゴールデンラウンジ)」まで来ていました。

 

コタキナバルへの搭乗口はA2となっていましたがこちらのラウンジもそのほぼ隣にあったので大変便利でした。

 

クアラルンプール空港は何度か利用したことがありますが国際線のみで国内線ラウンジは今回が初めて。期待もそこそこに搭乗時刻まで利用させていただきましたが良い意味で期待を裏切られました。 

 

家族向けのお部屋

まず入り口に入ってすぐに目に入ったのが「家族向けの部屋」 です。

机とか椅子では無く、座椅子があるので小さいお子様にも安心です。またここでは子供向けの番組を流しており、子供は夢中になっていました。

 

またちょっと個室になっているため、静かなラウンジで多少子供たちが騒いでも気になりませんでした。このような子供への配慮って本当に助かります。

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大人向けの座席

ファミリールームを抜けると大人向けの席がゆったりとしたスペースに準備されており、非常に静かで落ち着いた雰囲気。

 

また時間の関係なのか利用者も2割ほどでとても空いています。 国際線ラウンジはいつも混雑している印象だったので驚きです。

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お食事/ドリンク

 続いてこちら。

国内線ですがしっかり軽食からメインの食事まで食べられるんです。

 

こちらがサンドイッチにクロワッサン、スライダー(小さいハンバーガー)、プチケーキにフルーツなど。

ジュースや水などのソフトドリンクはありましたがお酒はありませんでした!残念。。。 

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さらにチキンやクリームソースのマカロニなどのメイン料理もありました。

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ヌードルバー(Noodle Bar)

そしてさらに奥に行くと自分で注文するスタイルのヌードルバーもあり、ベジタブルとワンタンの二種類からラクサ(Laksa)が選べました。

私が選んだのはもちろんワンタンLaksaです。

 

正直、国内線ラウンジとしては満足です。このようにマレーシア航空のチケットでもこのようにラウンジが使えるのは2017年にJALの上級会員となっていたからです。

 

今のところ、JGCカードを維持するだけでこの恩恵が一生続くなんて本当に不思議ですよね。またこのような恩恵を家族旅行で使えるのも本当にありがたいです。 

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まとめ

  • 国内線ラウンジですが食事もあり、充実のラウンジ
  • 子供向けの部屋もあり、子連れ旅行に優しいラウンジ
  • JALの上級会員になってとてもメリットあった