初めての海外出張者必見! これだけ見れば大丈夫

海外出張やマイルを使った家族旅行を紹介 マイルはポイントサイトを活用して貯める陸マイラーのブログです

MENU

海外旅行中に予想外のトラブルに 家族旅行でリスク急増のトラブル 嫁1人が引き返す?クアラルンプールとコタキナバル移動

はじめに 

旅行先では予想をしていなかったトラブルに出会うことがあります。

今回、私たち家族が2018年GW中のマレーシアからコタキナバルに移動する時に遭遇したトラブルについて紹介いたします。

 

f:id:minakiti99:20180528213011p:plain

最悪のケースでは嫁1人が引き返す危険がありました。

トラブルの原因を調査すると家族旅行だから発生したトラブルの可能性が高いことが判明!!

 

 

 

 

 

どのようなトラブルに巻き込まれたのか?

今回の家族旅行について

2018年GWに家族でマレーシアのコタキナバルに旅行に行きました。

この時、コタキナバルには直行せず、乗り継ぎで訪れたクアラルンプールで2泊、それからでコタキナバルに向かいました。

 

旅の初日。特になんの問題も無く、成田-クアラルンプールを移動し、無事に入国。

クアラルンプールではホテルやプールを楽しみにこの段階までは何もトラブルはありません。

 

クアラルンプールからコタキナバルへ移動

マレーシアの国内移動ではありますが大きなスーツケースのほかに航空券やパスポートを持ってクアラルンプール空港の国内線に向かいます。

 

今回、利用するマレーシア航空でのチェックインも無事に済ませんて制限エリアにあるマレーシア航空の国内線ラウンジでゆっくりすることもできました。

 

minakiti99.hatenablog.com

 

飛行機に乗り遅れるわけでもなく、チェックインも問題無く、ラウンジでもゆったりと過ごせて今の段階はすべてが順調です。

 

コタキナバルへ移動

クアラルンプールからコタキナバルまでの移動時間は国内線ではありますが2時間30分とかなり時間がかかります。

 

その為か移動に使用する機材も国際線仕様でテレビやゲームなども楽しめます。

さらに機内食もしっかり準備されていました。

f:id:minakiti99:20180524233238j:plain

機内でも特に何もトラブルは無く、すべて順調そのものです。

 

コタキナバル到着

フライトも遅れることなく、マレーシアのクアラルンプールからコタキナバルに到着しました

実はトラブルはこのコタキナバル空港に到着した段階で発生したのです!

 

最初の異変

マレーシアの国内線を移動したクアラルンプールからコタキナバルですがコタキナバル空港に到着して異変に気が付きました。

 

通常なら預けた荷物をピックアップするだけでいいのですが荷物のピックアップ前にイミグレーション(入国審査)が待ち構えていたんです。

 

 

マレーシアのイミグレーション(入国審査)

実はここマレーシアは西マレーシアと東マレーシアで別の入国管理局が存在します。

その為、出発地のクアラルンプールは西マレーシア、到着したコタキナバルは東マレー氏の入国管理局が管轄しています。

f:id:minakiti99:20180528233516p:plain

つまりマレーシアでは国際線/国内線という区分では無く、国際線/西マレーシア/東マレーシアというような区分で管理されているようです。

 

ここまではマレーシア国内で管理上の問題はありますがまだトラブルは発生しておりません。

 

今回、発生したトラブルとは

マレーシア国内線でもイミグレーションがあるという少し変わったルールではありますが既に家族で海外旅行の経験もあり、いつもと同じように家族4人でイミグレーションに向かいます。

 

海外旅行で出入国のスタンプを楽しみにしている長女には入国スタンプが増えるのでラッキーくらいで待っていると審査官の方から思わぬ、質問が出てきました。

 

審査官>奥様の西マレーシア入国スタンプが無い

審査官>このままでコタキナバルに入国できない!

 

私>???

私>そんなはずは無いです。家族一緒に来ました。

私>もう一度、調べてください。

 

審査官>調べたけど無い!

審査官>自分でも調べてください。

 

 

私>クアラルンプールに入国スタンプが無い!!!

 

実際にパスポートを確認するとクアラルンプール(西マレーシア)に入国するときに押してもらえるスタンプがどこを探しても無かったんです。

 

従来はコタキナバル(東マレーシア)到着時にこのスタンプを確認してから、コタキナバルのスタンプを押してもらうはずが、嫁のパスポートには無く、問題となりました。

f:id:minakiti99:20180529000736p:plain

家族全員で別室に連行

まさか楽しいはずの2018年GWの家族旅行の3日目にコタキナバルの入国管理室の別室に連行されるなんて誰が想像したのでしょうか?

 

そしてこのままでは嫁は家族3人を残して、クアラルンプールは強制送還される事態に直面して、絶体絶命。

 

これまでの状況を整理するとこんな感じです

  1. 4月28日 家族4人で成田空港を出発(出国スタンプあり)
  2. 4月28日 家族4人でクアラルンプールに入国(嫁だけスタンプ無し)
  3. 4月30日 家族4人でコタキナバルに入国(嫁のスタンプが無い事を指摘)

 

ここまでの航空券や機内写真などを見せて、入国管理局の方に説明。

結局、最後は入国審査官の方もクアラルンプール到着時に入国スタンプを押し忘れたということで納得していただきました。

 

その後、30分ほど待ってマレーシア入国のスタンプをコタキナバルで押してもらい、家族4人でコタキナバルの入ることができました。

 

 

 

トラブルの原因究明

 このトラブルが発生して私なりになぜこのトラブルが発生したのか考えました。そして導き出した答えがこちらです。

f:id:minakiti99:20180529002846p:plain

家族旅行の場合、出国/入国を複数人で行うことが多いです。我が家の場合、必ず家族全員で手続きを対応していただいてもらいます。

 

今回、クアラルンプールに到着した際、入国審査官の方が私たち家族4人分のパスポートをまとめて確認して、まとめて処理を行いました。

 

その過程で嫁のパスポートに入国スタンプを押し忘れるというヒューマンエラーが発生したと考えています。

 

通常の入国審査では1人しかいない為、このようなミスは発生しませんが家族連れのように大人数で審査を行う場合、このようなミスが発生する可能性が高くなると思います。

 

今後のトラブル対策

・家族旅行に限らず出国、入国時にはスタンプを必ず、確認する!

2018年 クアラルンプール マレーシア航空の国内線ラウンジ「Golden Lounge(ゴールデンラウンジ)」は家族旅行で大変便利。実際のラウンジのどんな感じなのか家族旅行目線で説明します。

 はじめに

マレーシアで人気のビーチリゾートにランカウイ島、ペナン島、コタキナバルなどがありますが日本からの直行便があるとは限りません。

 

その場合、マレーシアの空の玄関口、クアラルンプールで乗り継ぐことが一般的です。

2018年のGWに家族でマレーシアのコタキナバルに行った際、クアラルンプールで乗り継ぎコタキナバルに向かいました。

 

その際、利用したマレーシア航空国内線ラウンジ「Golden Lounge」について紹介させていただきます。(長女:6歳、長男:2歳)

 

 

 

マレーシア空港ゴールデンラウンジ(Golden lounge)

マレーシア航空の国内線ラウンジの利用条件

マレーシア航空の上級会員はもちろんですがマレーシア航空と同じアライアンスに所属しているワンワールドグループ(JAL)の上級会員も利用が可能です。

f:id:minakiti99:20180522005223j:plain

私たち家族はワンワールドに所属しているJALの上級会員(JGC)であったのでマレーシア航空の国内線移動でもこちらのラウンジを利用する事ができました。

 

ちなみにこちらの国内線ラウンジですが多くの国際線ラウンジで利用可能な「プライオリティパス」では利用ができません。

 

 

子連れでマレーシア航空の国内線ゴールデンラウンジに行ってみた

正直、子連れ旅は写真などを撮る余裕も無く、クアラルンプール空港に到着して早々とチェックインも済ませて、手荷物検査も終えて、気が付けばクアラルンプール国内線のラウンジ:「Golden Lounge(ゴールデンラウンジ)」まで来ていました。

 

コタキナバルへの搭乗口はA2となっていましたがこちらのラウンジもそのほぼ隣にあったので大変便利でした。

 

クアラルンプール空港は何度か利用したことがありますが国際線のみで国内線ラウンジは今回が初めて。期待もそこそこに搭乗時刻まで利用させていただきましたが良い意味で期待を裏切られました。 

 

家族向けのお部屋

まず入り口に入ってすぐに目に入ったのが「家族向けの部屋」 です。

机とか椅子では無く、座椅子があるので小さいお子様にも安心です。またここでは子供向けの番組を流しており、子供は夢中になっていました。

 

またちょっと個室になっているため、静かなラウンジで多少子供たちが騒いでも気になりませんでした。このような子供への配慮って本当に助かります。

f:id:minakiti99:20180522005434j:plain

f:id:minakiti99:20180522005516j:plain

 

大人向けの座席

ファミリールームを抜けると大人向けの席がゆったりとしたスペースに準備されており、非常に静かで落ち着いた雰囲気。

 

また時間の関係なのか利用者も2割ほどでとても空いています。 国際線ラウンジはいつも混雑している印象だったので驚きです。

f:id:minakiti99:20180522005650j:plain

f:id:minakiti99:20180522005715j:plain

 

お食事/ドリンク

 続いてこちら。

国内線ですがしっかり軽食からメインの食事まで食べられるんです。

 

こちらがサンドイッチにクロワッサン、スライダー(小さいハンバーガー)、プチケーキにフルーツなど。

ジュースや水などのソフトドリンクはありましたがお酒はありませんでした!残念。。。 

f:id:minakiti99:20180522005821j:plain

f:id:minakiti99:20180522005753j:plain

f:id:minakiti99:20180522005845j:plain

f:id:minakiti99:20180522005915j:plain

 

さらにチキンやクリームソースのマカロニなどのメイン料理もありました。

f:id:minakiti99:20180524015805j:plain

 

f:id:minakiti99:20180524015830j:plain

 

ヌードルバー(Noodle Bar)

そしてさらに奥に行くと自分で注文するスタイルのヌードルバーもあり、ベジタブルとワンタンの二種類からラクサ(Laksa)が選べました。

私が選んだのはもちろんワンタンLaksaです。

 

正直、国内線ラウンジとしては満足です。このようにマレーシア航空のチケットでもこのようにラウンジが使えるのは2017年にJALの上級会員となっていたからです。

 

今のところ、JGCカードを維持するだけでこの恩恵が一生続くなんて本当に不思議ですよね。またこのような恩恵を家族旅行で使えるのも本当にありがたいです。 

f:id:minakiti99:20180522005543j:plain

f:id:minakiti99:20180522005606j:plain

 

まとめ

  • 国内線ラウンジですが食事もあり、充実のラウンジ
  • 子供向けの部屋もあり、子連れ旅行に優しいラウンジ
  • JALの上級会員になってとてもメリットあった

 

 

2018年GWは家族でクアラルンプールとコタキナバル クアラルンプールにあるテーマパーク:Sunway lagoon(サンウェイ ラグーン)に行ってきました

はじめに

2018年GW(4月28日~5月6日)

2017年GWのオーストラリア:ブリスベンシンガポールに続き、2018年のGWはマレーシア航空(ワンワールド)を利用してクアラルンプールとコタキナバルに家族で遊びに行ったお話です。

 

今回はクアラルンプール郊外にある巨大テーマパーク:Sunaway Lagoon(サンウェイ ラグーン)について紹介いたします。

f:id:minakiti99:20180520002350j:plain

 この記事が子連れで旅行を計画している人やJGCカードを取得済/取得予定の方の参考になれば幸いです。

ちなみに夫婦:40代 子供の年齢は長女:6歳 長男:2歳です。

 

 

  

 マレーシア滞在のスケジュール

【1日目】    

 移動:成田-クアラルンプール           

 

【2日目】   ←ここのお話

 クアラルンプール 

 ホテル隣接のプール施設を満喫 

 

【3日目】  

 AM:KULのホテルプールを満喫

 PM:コタキナバル(ボルネオ島)へ

 

【4日目】   

 コタキナバルの水上コテージ 

 ホテルのバルコニーでサルと格闘

 

【5日目】   

 コタキナバルの水上コテージ 

 シーカヤックやホテルのプール

 

【6日目】  

 コタキナバルの水上コテージから本島へ

 

【7日目】  

 コタキナバル(ボルネオ) 

 プールを満喫

 

【8日目】  

 コタキナバル 

 テングサルを求めてジャングルクルーズ

 

【9日目】 

 プールを堪能してコタキナバル空港へ

 

【10日目】 

 帰国

 

 

Sunway lagoon(サンウェイ ラグーン)

 クアラルンプールの郊外にあるこちらの巨大テーマパークですが遊園地に動物園、プールが同時に楽しめる施設になります。どの施設も本格的で大人から子供まで本気で楽しめます。

 

写真はホテルの部屋から見えたプールエリアの半分程度です。

f:id:minakiti99:20180519230941j:plain

 ただ敷地面積も広く子連れですべての施設を遊び尽くすのは難しいと思い、今回の子供たちが大好きなプールエリアだけで一日過ごしてみました。 

 

Sunway Lagoonの場所

今回、私たちはこちらのテーマパークに隣接するSunway Resort Hotelに宿泊していますが当初、クアラルンプール市内のホテルを取り、移動することを検討していました。

 

しかし小さい子供を連れている場合、ホテルが近い方が何かと便利かと思い市内のホテルを断念した経緯があります。

 

クアラルンプール市内からは車で30分ほどです。

タクシーなら大体1,000円~2,000円程度です

  

ホテルからSunway lagoonへの行き方

 

実は今回宿泊しているSunway Resort Hotel(サンウェイ リゾート ホテル)からプールテーマパークがあるSunway Lagoonまではホテルの敷地内から直接移動が可能です。

 

直接移動が可能な連絡通路はホテルに1Fにあり、「Sunway Lagoon」という案内に従って移動するだけです。 

f:id:minakiti99:20180519232358j:plain

 

そして最後はホテル1Fにあるレストランの前を通って突当りまで向かいます。

f:id:minakiti99:20180519232847j:plain

突当りまでたどり着くとホテル宿泊者専用の入り口があり、写真右にあるセンサーにホテルのルームキーをかざすと門が開く仕組みになっています。

 

なんだが秘密通路みたいで子供たちは大はしゃぎ。

f:id:minakiti99:20180519232421j:plain

 こちらのゲートを抜けるとすぐ目の前がSunway Lagoonテーマパークのプールエリア入り口になります。

 広大なテーマパークの為、遊園地や動物園側にもそれぞれ入り口があるようです。

 

 Sunway Lagoon プール側入り口

訪れたのが日曜日だったので混雑を想像していましたが午前中だった為かチケットセンターには行列もほとんどありませんでした。

f:id:minakiti99:20180520004040j:plain

 プールに遊園地、動物園とすべての施設が楽しめる入場料ですが大人が約5,400円。子供が約4,500円と結構、高めの値段設定。

身長が90cmに満たない2歳の長男は無料です。

 

ちなみに宿泊しているホテルでも優待や割引などは無く、通常価格でチケットを購入するしかありませんでした。(ネット申し込みで少し割引があると聞きましたが今回は無利用していません) 

f:id:minakiti99:20180520004307j:plain

 こちらのプールには多くのスライダーやプールがありますがその対象身長がこちらになります。6歳の長女は身長が約130cmなのでほぼすべてのスライダーがOK。

 

利用できなかったのは大人のみとなっていた「人工波のサーフィン」だけでした。 

f:id:minakiti99:20180520004421j:plain

中に入る前には手荷物検査があります。

事前に確認していたところ飲食物の持ち込みがNGとなっているようです。

 

今回は何も指摘がありませんでしたがどれほどのレベルで厳しいのかは不明です

f:id:minakiti99:20180520004728p:plain

 手荷物検査を終えるとやっと入場です。

先ほどチケットセンター購入したバーコード付きタグを腕に巻き、いざ入口へ

 

長男は無料の為、バーコード付きタグはありませんがみんなが腕に巻いているのを見て何か欲しいということでシールだけ貼っています。

f:id:minakiti99:20180520010740j:plain

 

f:id:minakiti99:20180520004527j:plain

 

貴重品はロッカーへ

入口ゲートを抜け、左に進むとすぐにロッカーが見えてきます。こちらは小サイズのロッカーが約500円で一日中、出し入れ可能なのできるので利用されることをお勧めします。

 

使い方が日本と少し異なり、受付で登録する必要がるため手順を簡単に紹介します。

 

まずは「E-LOCKERS」という受付で希望のロッカーサイズ(Standar or Large)を伝え、支払いを行います。

次に受付スタッフの方が腕に巻いたバーコードをスキャンして何やら登録。

 

登録が終わると「7-234」のようなレシートを受け取り、完了です。

こちらは支払いレシートでは無く、ロッカー番号をしてしているので大切に保管してくだし。f:id:minakiti99:20180519234851j:plain

 さきほど受け取った数字が書かれたレシート「7-234」、これはロッカーの列とロッカー番号となります。

自分のロッカーを見つけても鍵も何も無いので開けることができません

f:id:minakiti99:20180519235004j:plain

ロッカーを開けるには「Scan Here」と書かれたバーコードリーダーで自分の腕に巻かれたバーコードをスキャンさせる必要があります。

 

スキャンが無事に完了すると先ほど確認した自分のロッカー番号が開きます。閉じ方についてはオートロックとなっています。

f:id:minakiti99:20180519235035j:plain

 大変便利なロッカーですが当然、数に限りがあります。週末の午後に利用しようとしてもいっぱいで利用できない可能性がありますのご注意ください。

  

 こちらのロッカーですが遊び終えて帰るときは特に手続きは不要です。そのまま帰れるので手間も待ち時間とかはかかりません。

 

つまりロッカーを利用できるのは一つのロッカーで一日1人のみとなります。

 

プール&アトラクション紹介

人工ビーチ

 とても規模が大きく波も自然なので海に来たと錯覚するほどです。

後で調べてわかったのですがこの波でサーフィンも可能で実は「人工サーフビーチ」では世界最大の規模ということでした。

f:id:minakiti99:20180520003823j:plain

 

f:id:minakiti99:20180520013525j:plain

 

ブブゼラ(VUVUZELA)

こちらのアトラクションはこのテーマパークの目玉の一つと言えます。その理由は世界最大の大きさです。確かに実際に近くで見るとあまりの大きさに驚かされます。

 

遊び方は簡単で4人~6人程度で大きな浮き輪に乗り、スタート。

スタート地点で人数を確認して、乗り合いの浮き輪ボートとなります。

 

始めはスライダーで急こう配や左右に振られる運動が続き、最後は円錐状の広いエリアに出て流されるという流れです。

 

最後の部分だけをみるとトイレに流されるウ〇チの疑似体験と言った感じですw 

f:id:minakiti99:20180520023432j:plain

f:id:minakiti99:20180520023359j:plain

  

波のプール

 こちらの波のプールは中央にステージが準備されており、DJがノリノリの音楽をかけたり、ダンスショーやファイアーダンスなどが定期的に開催されていました。

 

イベントが始まるとたくさんの人たちが集まり、イベントが無い時も大人の方にはここで集まっているという印象です。

f:id:minakiti99:20180520013943j:plain

f:id:minakiti99:20180520014036j:plain

 人工波サーフィン

 こちらが唯一6歳の長女が遊べなかったアトラクションです。

テレビなどで見たことはありましたが実際に体験するのはこれが初めてです。実は前からやってみたいと思っていたのでかなりテンションがあがりました。

  

初めてということで勝手もわからず、ただ列に並んでいると監視員の方からやったことがあるか?など質問されたので初めてあることを伝えると遊び方を説明してくれました。

 

慣れた方はボディーボードをもって坂の上からスタートするのですが初級者の方はボードに乗った状態で横から押してもらいスタート。

 

体重移動や足の使うことで左右への移動が可能でそれほど難しく無く、連続ターンはすぐにできるようになりました。

 

個人的な感想ですがサーフィンの感覚とは全く異なり、ウォータースライダーが永遠に続くような感覚なのに自分は進まないという不思議な感じです。

この感じで自分の意志で好きな動けるので本当に楽しかった。

f:id:minakiti99:20180520003322j:plain

 

子供用滑り台

 このテーマパークですが今までに利用したプール施設の中でトップレベルで子供用滑り台が充実しています。

2歳の長男は本当に朝から夕方まで飽きもせず、子供用滑り台で遊びっぱなしでした。

 

翌日の話になりますが疲れすぎた為か、少し熱が出たり全身が赤くなったりと慣れない海外でとても心配しましたがちょっと横になったら復活しました。

f:id:minakiti99:20180520002435j:plain

 

f:id:minakiti99:20180520002457j:plain

 

f:id:minakiti99:20180520002536j:plain

 

f:id:minakiti99:20180520002600j:plain

  

流れるプール

 今までにたくさんの流れるプールを見てきましたがこんな大規模な滝が流れている流れるプールを見たことが無いです。

 

ただ子供用のプールと同じくらいの浅さで大人は流れるのがとてもストレスです。

こちらの流れるプールを楽しむなら浮き輪が必須アイテム。

f:id:minakiti99:20180519231758j:plain

 

f:id:minakiti99:20180520014107j:plain

 

f:id:minakiti99:20180520020331j:plain

 

その他のウォータースライダー 

こちらの白いウォータースライダーですがハンドル付ヨガマットみたいな物に乗って勢いよくまっすぐ滑るうライダーです。家族の中では通称「白まっすぐスライダー」

写真左に写っているブルーのマットがそれです。

 

大人が勢いよく壁を蹴ってスタートすると途中にあるウェーブ部分×3で宙に浮くので正直、これが一番怖かったです。

 

こちらのマットを入り口で受け取ってスライダーのスタート地点まで持って上がる必要がありますが子供はマットが大きくて持てないので大人が持ってあげてください。

f:id:minakiti99:20180520110354j:plain

スタート地点付近

6人まで同時にスタートでき、時間も短いので行列はほとんどありません。

f:id:minakiti99:20180520111523j:plain

 

次に紹介するのが2人乗りの浮き輪に乗って、まっすぐ落ちる「青まっすぐスライダー」

先ほど紹介した「白まっすぐスライダー」の2人タイプとなります。

 

スピードもそれほど出ないし、親子で乗ることもできるので小さいお子様と一緒の場合、お勧めです。大人2人で利用するにはちょっと物足りない感じです。

 

こちらも入り口で浮き輪を受け取って自分でスタート地点まで持って行く必要があります。

f:id:minakiti99:20180520112525j:plain

f:id:minakiti99:20180520110446j:plain

 

 

そして最後に紹介するのが2人乗りの浮き輪に乗って、曲がりながら落ちる「青くねくねスライダー」です。(写真はスタート地点)

 

こちらは速度もくねくねも本格的で大人でも楽しめます。その為か最初に紹介した「ブブゼラ」の次に待ち時間が長いです。

 

写真からは行列があまり無いと感じられますが行列があるのはスライダーのゴール地点。こちらで浮き輪を受け取るまで20~30分は待つ必要がありました。

f:id:minakiti99:20180520120510j:plain

 

スライダー余談

どのスライダーにもゴール地点にはカメラマンがいます。

何も言わないとその場で写真を撮られて、腕にバーコード付きのタグをいただけます。

こちらのタグをテーマパーク出口にカメラ屋さんに持って行くと写真が買える仕組みです。

 

スライダーを2個ほどやったあたりで腕のタグがどんどん増えてしまうことに気が付いてそれからは断ることにしました。

f:id:minakiti99:20180520122909j:plain

 

飲食とお酒について

テーマパーク内には簡単なレストランからファストフード、スナックスタンド、フレッシュジュースバーなどのお店も充実しており、お腹が空いたらいつでも食べることができます。

 

昼時は多少混雑していますがお店の数も多いため、それほど並ぶこともありません。おお値段は日本と同じくらいなのでマレーシアの中では多少、高い印象です。

f:id:minakiti99:20180520014831j:plain

 

また気になっている方もいると思いますがプール施設内でのアルコールですが安心してください。ちゃんとお店で取り扱いがありました。

 

お値段は約400円くらいだったと思います。 

f:id:minakiti99:20180519232456j:plain

 

 やっぱり暑いところでキンキンに冷えたビールを飲むのは最高ですね。

f:id:minakiti99:20180519232523j:plain

 

f:id:minakiti99:20180520122709j:plain

 

夕飯後はショッピングモール内の遊園地へ

日中に訪れたテーマパーク:Sunway lagoonの本格的な遊園地には行けませんでしたが夕食を隣接するショッピングモールで食べた後はこちらで締めのアトラクション。

f:id:minakiti99:20180520131711j:plain

 

ツッコミを入れたくある部分はあると思いますがご愛敬くださいww

日中はプールで遊び、夕飯後もしっかり遊んで部屋に戻るとぐっすりお休みです。

 

本当に朝から晩まで一日中遊べる子供たちのは天国のような場所でした。f:id:minakiti99:20180520132211p:plain

まとめ

  • 大人から子供まで本気で楽しめるテーマパーク
  • 市内から離れますが一日では遊びきれないテーマパーク
  • 小さい子と一緒の場合は適度に休憩する
  • パーク内でもビールが購入可能です
  • さらにショッピングモールも充実して子供最強エリア

2018年GWは家族でクアラルンプールとコタキナバル マレーシアは子連れ旅行にお勧め JALダイヤモンド会員がマレーシア航空を利用してみました

はじめに

 2017年のGWではJALの上級会員:JGCを目指して東京-ブリスベン-シンガポール-東京と旅しましたが今年、2018年は取得したJALダイヤモンド(ワンワールドのエメラル)を所有した私(旦那)がマレーシア航空(ワンワールド)を利用してGWにクアラルンプールとコタキナバルに家族で遊びに行ったお話です。

 

この記事が子連れで旅行を計画している人やJGCカードを取得済/取得予定の方の参考になれば幸いです。

ちなみに夫婦:40代 子供の年齢は長女:6歳 長男:2歳です。(2018年GW)

 

 

 

 なぜマレーシアなのか?

我が家の家族旅行の行先で重要視しているのは以下の項目です。

例外もありますが今までの家族旅行もその条件を満たした旅先を選んでいました。

  1. プールや海など子供が遊べる国(年中暖かい)
  2. 時差が無く、治安がいい(マレーシア時差2時間)
  3. コストはできるだけ抑えたい
  4. 行ったことが無い国や場所

上記を考慮し、嫁と緻密?な相談を繰り広げて2018年のGWはマレーシアのコタキナバルに決まりました。

 

マレーシア滞在のスケジュール

 

1日目    ←ここのお話

移動:成田-クアラルンプール           

 

2日目  

クアラルンプール 

ホテル隣接のプール施設を満喫 

 

3日目  

AM:KULのホテルプールを満喫

PM:コタキナバル(ボルネオ島)へ

 

4日目   

コタキナバルの水上コテージ 

サルと格闘

 

5日目   

コタキナバルの水上コテージ 

シーカヤックやホテルのプール

 

6日目  

コタキナバルの水上コテージから本島へ

 

7日目 

コタキナバル(ボルネオ) 

プールを満喫

 

8日目  

コタキナバル 

テングサルを求めてジャングルクルーズ

 

9日目 

プールを堪能してコタキナバル空港へ

 

10日目 

帰国

 

 

 チェックイン(搭乗手続き)

 JALのダイヤモンド会員の私ですがマレーシア航空が所属するワンワールドのエメラルド会員になるため、マレーシア航空を利用する時でも上級会員の待遇が受けられます。

 

またJALサファイア、エメラルド会員の場合も同様の以下のワンワールドステータスを持っているため、それぞれの特典を受けることが可能です。

f:id:minakiti99:20180518010745p:plain

 

今回はGWの混雑するチェックインで上級会員の特典を使って混雑が無い、ビジネスクラスチェックインカウンターを利用させていただきました。

 

小さいお子様と一緒の旅行の場合、このような待ち時間が少ないサービスは本当に助かります。 

 

f:id:minakiti99:20180518004705j:plain

 

 セキュリティチェック(手荷物検査)

GWの繁忙期、当然ですがセキュリティチェックにも大行列。

実はこちらの大行列でもJALの上級会員の資格が役に立つんです。それはファーストクラスやビジネスクラス、特定航空会社の上級会員は一般セキュリティレーンとは別に優先セキュリティレーンがあるんです。 

 

しかしGW初日はそんなに甘くありませんでした。

優先セキュリティレーンも一般セキュリティレーンと同等レベルの大行列。この日は気持ち空いていると思った一般レーンにならんで手続きを行いました。

 

f:id:minakiti99:20180518005252j:plain

 

写真はありませんが出国手続き後、JALの上級会員:JGCカードの力を発揮してサクララウンジに利用しました。通常は同行者1名まではラウンジ利用が可能なのですが嫁も家族カードでJGCを所有しているため、家族4人でサクララウンジが利用可能なんです。

 

サクララウンジにはキッズルームがあるので搭乗時刻まではこちらで待機。このような混雑している時期に子供が自由に遊べるスペースがあるのは本当に助かります。

 

ちなみにこの日はGWの初日と言う事でサクララウンジ内の食事コーナーには大行列ができており、有名なJALカレーはお預けとなりました。

 

お腹が空いていた私はこっそり一人でファーストクラスラウンジに移動して、お寿司職人が握る本格的なお寿司をいただいていました。

 

 

f:id:minakiti99:20180518232749j:plain

f:id:minakiti99:20180518232706j:plain

 

実はダイヤモンド会員になって初めの成田空港利用となりましたがこのような美味しいお寿司が食べられるなら成田空港の利用もありだと考えさせられる一品でした。

JALの上級会員になって本当によかった

 

マレーシア航空機内

機内はこれと言って変なところも無く、家族四人が快適に成田からクアラルンプールまで移動することでできました。もう少し日本語字幕の映画を増やしてもらてると嬉しいですが。。。

 

2歳の長男にはビジネスクラスと同じくらいの広さがあったかな?快適にkidsチャンネルに集中しています。

子連れで旅行に行く場合、フライトの時間とかも気になりますよね。

 

成田ークアラルンプールは10:30発で16:30着と子供たちの活動時間。

機内食を食べたらちょうど寝てくれたのであまり負担の無く、快適な空の旅でした。 

 

f:id:minakiti99:20180518021237p:plain

  

f:id:minakiti99:20180518021325p:plain

 

 空港からホテルまでの移動

 実は今回予約したクアラルンプールのホテル:サンウェイ リゾート ホテル & スパ (Sunway Resort Hotel & Spa) ですがクアラルンプール市内から外れた郊外にあるため、電車などの交通手段がありません。その為、車で約40分ほど移動する必要があります。

 

当初は使い慣れたUBERを利用しようと思いましたが2018年4月から東南アジアでUBERがGRABに買収され、利用できない状況でした。

その為、今回はGRABを利用せず、港タクシーを利用してホテルまで移動。

料金は約3,000円ほどでした。

 

 ホテル:サンウェイ リゾート ホテル & スパ (Sunway Resort Hotel & Spa)

 SPGやマリオット、IHGなどのホテルチェーンには所属しておりませんが隣にプールと動物園、遊園地を楽しめるSunway Lagoon(サンウェイ ラグーン)という施設に超大型ショッピングモールが併設している。。。

とても

とてもとても

とてもとてもとても

便利なホテルになります。

 

 

そのような施設が多いためかホテルも負けないよう非常にゴージャスなインテリアやツタンカーメンや巨大な像などのオブジェが並んでいます。

f:id:minakiti99:20180518235310j:plain

f:id:minakiti99:20180518235500j:plain

f:id:minakiti99:20180519000620j:plain

 

 お部屋

部屋はクイーンサイズのダブル。決して広いとは言えませんが大人2人に6歳の長女、2歳の長男が泊まるには十分なお部屋です。

 

市内であればマリオットやSPGなどの有名なホテルがありましたが今回はプールを最優先として、こちらのホテルを予約しました。

 

ホテル入り口のゴージャスさを見た長女は「部屋は普通だね」と明言を残すほど普通の部屋でした。

 

f:id:minakiti99:20180519005441j:plain

f:id:minakiti99:20180519005618j:plain

 

f:id:minakiti99:20180519005705j:plain

 

夕食はホテル横のショッピングモールへ

ホテルに隣接するショッピングモールですが規模は日本にある郊外のアウトレットモールほどはあるのですべてのお店を見て回るには1日では足りないです。

 

お店もファッションからインテリア、マッサージにレストラン、イオンに遊園地とすべてのここで完結するほど種類があります。

ホテルから近いショッピングモールでは南国のマレーシアでは驚きのスケートリンクまで完備されています。

 

こちらは一般開放されており、道具をレンタルすれば誰でも遊べるようです。ただし、21時前後からアイスホッケーの試合が開催されるため、一般開放は20時までのようです。

f:id:minakiti99:20180519011202j:plain

 

レストランもマレーシアからイタリアン、中華、台湾、インド、和食、シンガポール、コリアン、ファストフードとなんでも食べられるのでお子様の食事を気にすることはありません。

 

今回、利用した台湾料理のお店ですが料理のお値段は1品400円~1,000円くらいとローカルのレストランと比べると倍くらい印象でしたが店内は非常に清潔感があり、大満足です。

 

注文したのは牛肉炒め、空心菜、チーズボール、ラーメンなど大人はお酒のおつまみ。子供たちは自分が好きな飲み物や食べ物を長女が英語で注文。 (何とかなりますね)

 

どんなドリンクを注文したかはわかりませんがマレーシア初日。無事に乾杯と夕食を時間を迎えることができました。

f:id:minakiti99:20180519012231j:plain

 

メニューは日本語も記載もありましたが「ライス イン 炒飯」など驚かされる事ありますが英語と中国語を同時に読んで予測すればなんとなくイメージはできます。

f:id:minakiti99:20180519023425j:plain

マレーシア初日になぜか子供たちが台湾料理を選んだのか?

理由を聞いたら店頭メニューにあった台湾かき氷が食べたかったというまさかの回答でした。

f:id:minakiti99:20180519012439j:plain

 

食後に念願のかき氷を食べた長男は喜びの舞い。

普段はとてもおとなしい長男ですが外国では性格が変わるようですww

ひょっとすると子供たちの本来の姿に気が付いていなかったのか。。。

f:id:minakiti99:20180519012908p:plain

 

食後は遊園地

夕食で台湾料理を食べた後はお酒にお菓子、ュースなどの買い出しです。

とても便利で夕飯を食べたレストランの1階にスーパーがあったため私は買い物。

 

子供達は買い物中にスーパーの前にあった遊園地で 好きなアトラクションを選び遊んでいました。

遊び方は受付でSUICAのようなチャージ式のカードをもらい、チャージして各アトラクションで支払います。

 

チャージ式のカードはデポジットが含まれているので帰るときは受付で返却が必要となります。

f:id:minakiti99:20180519014538p:plain

f:id:minakiti99:20180519014710p:plain

 

こうしてマレーシア初日は盛りだくさんなイベントをクリアして終わりました。

ショッピングモールからホテルまでは室内通路を歩いて5分程度。屋根もあるので雨の日でも問題無く、移動ができます。

 

 宿泊費

今回、宿泊したホテルですが大人2名 子供2名 クイーンベッド×2 朝食付きで一泊15,000円となりました。

クアラルンプールのお宿は本当に安くて助かります。

 

予約した時はキングサイズベッド+エクストラベッドの予定でしたがエクスペディアの予約で部屋がアップグレードされたようです。

 

まとめ

  •  フライトの疲れも無く、子供たちは元気に一日中遊べる
  • 家族旅行で家族のコミュニケーションが増える
  • ホテルはゴージャスだったが部屋は普通

 

 

関連記事

 

minakiti99.hatenablog.com

minakiti99.hatenablog.com

 

minakiti99.hatenablog.com

minakiti99.hatenablog.com

minakiti99.hatenablog.com 

 

ANAの特典航空券を使って、年末年始は家族でセブ島③ マクタン島(セブ)でお勧めのレストランなどを紹介

このブログはANAマイルを1人2万マイル使って年末年始、家族でセブ島に行ったお話。

今回は最初に利用したホテル「J park island」周辺情報で子連れ旅行でお勧めを紹介したいと思います。

 

本記事がSFC所有者や子連れ旅行の参考になれば幸いです。

ちなみにこの時、子供の年齢は長女:6歳 長男:2歳です。(2018年1月)

 

 

 

 

 

 

 J Park Island hotel

 

 飛行場があるマクタン島の東中央部に位置し、ホテル前の通りは繁華街となっており、買い物や食事、マッサージ、両替などに全く困らない大変、便利な立地です。

 

 

 

ホテル内でもコンビニや食事、マッサージの両替もありますがホテル価格の為、長期滞在者が節約するにはホテルの外がお勧めです。

我が家は子供のお菓子屋やお酒、マッサージなどでほぼ毎日、散歩がてら外に出ていました。

 

スーパーマーケット(METRO)

なんでもそろうスーパーマーケット(METRO)もホテルから3分くらい。

ただし、ホテルの敷地を出るのに10分くらい歩くのでドリンクなどの重い物を購入するときはリックサックなどの準備されたほうがいいです。

f:id:minakiti99:20180316211824j:plain

 

またスーパーマーケットの並びには韓国料理や日本料理、マッサージ屋さんお土産屋さんなども並んでいます。

 

日本食レストラン「花魁」

こちらでは日本ではなじみが無い「ラプラプ」という魚のお刺身か気になり、ランチで利用してみました。

フィリピンまで来て和食と風情がありませんがせっかくなので日本酒と一緒に頂きました。

 

子供たちはかつ丼です

 

f:id:minakiti99:20180316212509j:plain

f:id:minakiti99:20180316212041j:plain

 

f:id:minakiti99:20180316211938j:plain

f:id:minakiti99:20180513020118j:plain

 

f:id:minakiti99:20180316214429j:plain

 

ある程度は想像していましたが気になるフィリピンはセブ島での日本食のお味は正直、ちょっと残念な感じでした。。。

 

ホテル周辺のマッサージ

そのほかお勧めなので妻と毎日受けたマッサージは90分で300~400ペソ(720~960円)くらいと格安。ホテルではこの価格の5倍以上もしたのでとてもお値打ち価格でした。

 オイルマッサージのイラスト

日本でも1時間3,000円などお得にマッサージを受けられるお店も増えましたがさすがにこの価格は無いですよね

ただし技術力は担当者によりかなりレベル差があったのでそこはご愛敬。 

 

とてもお得なマッサージですが、ホテルを出ると宿泊者には客引きも多いので苦手な方にはホテルから出ない方がいいかとも思います。

  

 

日本料理:のんき

御紹介が遅れましたが今回の旅を通して、一番のお勧めがこちらの日本料理「のんき」です。場所はJ PARK ISLANDホテルの敷地内になります、

写真の通り、日本と錯覚するほどかなりこだわった店作りです。

 

店内に入るとお鮨屋さんにある立派なカウンターがあり、綺麗に日本酒の並べられています  

f:id:minakiti99:20180513021558j:plain

f:id:minakiti99:20180513022932j:plain

 

実は最初に紹介しました日本食レストランでセブ島の和食を警戒してしまい、気か付くまで時間がかかりましたがこのお店は今回、訪れたお店で間違いなくNo.1です。

 

店内は高級なお鮨屋さんのような雰囲気で何を食べても非常にクオリティが高く、値段もそれほど高くありません。

 

子連れの海外旅行で心配なのが子供の食事ですよね。6歳の長女も2歳の長男もここの食事は日本で食べる以上に夢中になって食べていました。 

 

f:id:minakiti99:20180316211708j:plain

 

実は年末年始をセブ島で過ごしたのですが年越しそばもここを利用させていただき、まさかフィリピンの大みそかに年越しそばを食べることができるなんて思いませんでした。。

 

ダシの効いた麺つゆってなんだかほっとしますよね。 

f:id:minakiti99:20180513015929j:plain

 

 フィリピン料理「ZUBU CHON(豚の丸焼き)」

こちらのお店は宿泊しているJ Parkからだと車で移動が必要となりますがお勧めのフィリピン料理のお店です。

 

こちらではフィリピンのお祝い事では欠かせない名物:豚の丸焼きを食べられるお店です。訪れた日もお祝いなのか地元の人たちが奥の個室でパーティーを開催していました。

 

店内はとても綺麗でマクドナルドのような印象。利用客は観光客と地元の人が半々くらいでした。

 

f:id:minakiti99:20180316212825j:plain

f:id:minakiti99:20180316212933j:plain

 

注文したのは部位が異なる豚の丸焼きを盛り合わせたプレートです。

表面はパリパリ、中はジューシーで本当に美味しかったです。

f:id:minakiti99:20180316213816j:plain

 

豚の丸焼き以外にも海老のガーリック炒めやホタテのオーブン焼きに焼きそばなどもあるので子供連れでも食べられるものが多いです。

 

ちなみに我が家は豚の丸焼きがとても気にっていて、ずーっと豚の丸焼きを調理している厨房にくぎ付けでした。

f:id:minakiti99:20180316214041j:plain

f:id:minakiti99:20180316214233j:plain

 

f:id:minakiti99:20180513031149j:plain

 

たくさん食べてお酒も飲んで1人1,000円はかからなかったと思います。

ホテルから少し離れますがお店も綺麗で安くて美味しいお店なのでお勧めです。

 

 

まとめ

  • 和食を食べるなら「のんき」
  • フィリピン料理を食べるなら「ZUBU CHON
  • マッサージをお得に受けるならホテルから出る
   

ANAの特典航空券を使って、年末年始は家族でセブ島② 子供と楽しめるホテルのプール

 はじめに

 

このブログはANAマイルを1人2万マイル使って年末年始、家族でセブ島に行ったお話。

今回は現地での過ごし方やホテル、家族旅行に持って行った便利な秘密道具の紹介について紹介します。 

 

 

本記事がSFC所有者や子連れ旅行の参考になれば幸いです。

ちなみにこの時、子供の年齢は長女:6歳 長男:2歳です。

 

f:id:minakiti99:20180130215607j:plain

 

 

ANA特典航空券で直行便があるフィリピン航空を予約する方法についてはこちらを参照ください。飛行機は直行便があるフィリピン航空利用です。

またANA上級会員、SFC所有者がお得に利用できる特典も記載しています。minakiti99.hatenablog.com

 

 

 

 

 

セブ島の基礎知識

成田空港からセブ空港までのフライトは約5時間。時差は-1時間なので時差で苦しむことはなさそうです。ビーチリゾートで人気のグアムの時差は+1時間です。

 

ちなみにセブ空港の正式名はマクタン・セブ国際空港。また空港があるのは「セブ島」では無く、「マクタン島」で自分は直前までセブ島と勘違いしていました。

 

私のように勘違いしやすセブ島へは空港があるマクタン島からボートでは無く、橋を渡って車で移動可能です。

 

現地の方に聞いた話ではマクタン島の方が海が綺麗でダイビングなどに人気のエリアで高級ホテルが多い。

セブ島は大型ショッピングモールなどが多く、レストランなどもたくさんあるようです高級ホテルはマクタン島よりも少ないが便利なエリア。

 

 

セブに行ったらダイビングやアイランドホッピングなどのレジャーを予定される方が多いと思いますが、マクタン島からボートが出発することが多く、セブ島から集合地点のマクタン島まで車で移動する必要があります。

 

ほとんどのツアーでも送迎をお願いできますがセブ島からは有料で1人500ペソ~1,000ペソ(1,200円~2,400円)、または車のチャーターで1台2,000ペソ~(4,800円~)ほどでマクタン島のホテル滞在の場合、ホテル送迎は無料です。

 

為替:フィリピンペソですがこの時で1ペソ=2.4円くらいでした。つまりマクタン島に泊まることでこのような送迎費用を抑えることができるのはホテル選びのポイントにもなります。

 

両替えは日本の空港よりもフィリピンの空港、フィリピンの空港よりも街中の両替所どがレートが良いようです。

 

セブでの両替所ですが観光地と言う事でホテル周辺やスーパーなど街中にありますのでご心配なく。ただ街中から離れてた静かな立地にあるホテル周辺には無い可能性があるので注意ください。

 

 

成田~セブ島

 

成田空港からセブ空港までのフライトは約5時間。2歳の幼児にはちょっと長いフライトです。利用したフィリピン航空は座席モニタが無い為、携帯やIPADなどで機内エンターテインメントを楽しむ必要があります。

f:id:minakiti99:20180130132328p:plain

 

海外子連れビーチリゾートで人気があるグアムの場合、フライトが約4時間なのでセブ島は1時間ほど長いです。

 

機内では準備したオモチャで遊んだり、ジュースを飲んだり、ご飯を食べたり、そして今回は子連れ旅行の秘密兵器その名も「JETKIDS(ジェットキッズ) 」を準備したので機内ではあまり辛い時間はありませんでした。

 

 

前回も空港内で移動で「JETKIDS(ジェットキッズ) 」を紹介しましたがこちらは機内でも優れモノで小さい子供にはフルフラットの別途になるんです。

食後はぐっすり眠ってくれたのでつかの間の時間も確保できました。

youtu.be

 

 

マクタン・セブ空港からホテルへの移動

セブ空港の担当職員の方は非常に優しく、そして手際が良かったので入国手続きは時間がかからず、すんなりフィリピンのセブ島に入国できました。

f:id:minakiti99:20180211222431p:plain

 

空港からホテルまでの送迎は事前にホテルに予約していましたので制限エリアを出ると名前の書かれたプラカードを持ったスタッフがお出迎え。

 

送迎ですが空港からホテルまで約30分ほどですが大人が150ペソ(360円)、子供は無料と言う事で総額300ペソ(720円)。やっぱり安いですね。

この時、来た送迎車ですが家族4人に対して、30名乗りのがマイクロバスだったのでっかなり広々でしたが結局、4人で固まって座りました。

 

別の日にUBERやタクシーを使い、空港周辺からホテルまで移動しましたが料金は200ペソ~300ペソ(480円~720円)だったのでホテル送迎はお得だっと思います。

 

 

写真は空港を出て、送迎用の車と連絡しているところです。 

f:id:minakiti99:20180130092942j:plain

 

滞在ホテル

 

J Park Islamd(J パーク アイランド)

とにかくこのホテルはプールがウリで子供たちは初日から大興奮。

午前の早い便だったのでチェックイン後からプールを利用することができました。

 

本記事では実際に6歳の長女と2歳の長男が楽しんだ遊具などを紹介させていただきます。

 

↓施設の上空写真などはこちらを参照ください↓

Home page | Jpark Island Resort and Waterpark, Cebu

公式HP

 

 プールで人気のエリア

浮島

まず初めに6歳の長女が一番、楽しんだのがプールに浮いた島を飛び跳ねて、渡りきる遊具です。これがなかなか難しく、最後まで渡れるようになるまで2,3日かかりました。

 

これはほかの子供たちにも人気があり、無事に渡りきると周囲から拍手があるのでメチャクチャ盛り上がっています。

 

テレビ番組などよくで見ますが実際に遊んだのはこれが初めてですっごくハマっていました。あまりにも面白そうだったので私も挑戦しようとしたら大人はNGとのことでした。残念残念残念 

 

f:id:minakiti99:20180130153727j:plain

 2歳の長男も長女の真似をして挑戦しましたがまったく動けず、手を貸して何とか渡りましたがあまり楽しくなさそうでした。

 

流れるプール

 入り口は造波エリアから少し狭いエリアに流されるだけです。

ここでは無料で1人用と2人用の浮き輪を借りることができて、メルヘンチックな水路を流されます。イメージしているよりもシャワーの量が多く、2歳児の長男はあまり楽しく無かったようです。 

f:id:minakiti99:20180211223720j:plain

f:id:minakiti99:20180130214317j:plain

f:id:minakiti99:20180211234647j:plain

キッズエリア

海賊船がモチーフになっている小さい子向けのプールエリアです。

大小5個くらいの滑り台も緩やかで2歳児の長男は無限に滑り続けていました。

 

長女には少し物足りない感じがありますが長女がママ気分で長男の面倒を見てくれたので助かりました。手前味噌で恥ずかしいですが家族4人で過ごす時間がとても幸せに感じました。

 

そのほか一定時間でバケツの水が大量に流れるようなアトラクションもあり、ちびっ子にはここだけで一日中、遊べるだけの遊具がありました。 

f:id:minakiti99:20180130214633j:plain

f:id:minakiti99:20180130215008j:plain

f:id:minakiti99:20180130214436j:plain

f:id:minakiti99:20180130214544j:plain

 

f:id:minakiti99:20180211230258j:plain

HP参照 

 

 

ウォータースライダー

こちらは嫁の長女がお気に入りの場所。

6歳の長女が初めて本格的なウォータースライダーを体験できた思い出の場所です。

 

日本でも体験できる遊園地はありますがここ「J park Island」ではホテル専用のウォータースライダーとして待ち時間ゼロで利用が可能です。

最後に落ちたところにはライフセーバーが待っているので溺れる心配はありません。

 

利用には入り口で自己責任で利用する事を署名する必要があります。

f:id:minakiti99:20180225195745p:plain

HP参照 

 

別のスライダーは緑色と白色の2種類ほどあります。

緑色のスライダーは先ほど紹介した赤白スライダーと同じ高さからスタートする物でスピードが出るのでなかなか怖いです。

 

白色のスライダーは赤白と緑色のスライダーの途中の高さからスタートするので子供に人気がありましたが長女は赤白と緑色のスライダーがお気に入りでした

f:id:minakiti99:20180225195757p:plain

HP参照 

その他の施設 

キッズクラブ

J PARK HOTELに常設されているこちらのキッズクラブは4歳以上だと1時間200ペソ(480円)ほどで子供を預けることができるんです。(3歳以上だったかもしれません。。)

夫婦二人でゆっくりされる場合なども非常にお安く使えます。

 

残念ながら2歳の長男は預けることはできませんが保護者同伴なら無料でこちらの施設を使って遊ぶことができます。(あくまでも2歳の長男は保護者の責任で遊ぶ前提)

f:id:minakiti99:20180130215346j:plain

 

流行りのボルダリングもあり、長女は忍者のように壁につかまりピョンピョンしていました。

f:id:minakiti99:20180130215433j:plain

 

室内滑り台もかなり大きなサイズの物が準備されており、ここだけでも十分に楽しめます。さらに滑り台の降り場には大量のボールが準備されており、埋もれてみたり子供たちは新しい遊びを考える天才ですね。

f:id:minakiti99:20180130220113j:plain

 

 遊具以外にも英語でダンスをしたり、ゲームをするようのなイベントもあるので子供の英語レッスンと考えるととってもお得な時間です。

 

子供の比率ですが6割が韓国人。2割が日本人。1割が中国人または台湾人。1割が欧米人といった感じでアジア人がほとんどです。

f:id:minakiti99:20180130220357j:plain

 

ホテル内の公園

実はこの公園はホテルのエレベータからすぐ所にあり、プールの前後やお出かけ、朝食前などのタイミングでもすぐに利用していました。

 

こじんまりとした公園ですがなかなか楽しいらしく、長女も長男も何度も遊びにきました。正直、大人の私には何が楽しいのか不明です。

 

大人は子供の気持ちを理解できると思っていましたが難しいですね。。。

f:id:minakiti99:20180130200447j:plain

 

プールバー

 こちらは私が一番、気に入っているプールバーです。

プールバーと言ってもビリヤードテーブルはなく、本当にプールにあるバーです

 

見えずらいですがプールの中に椅子もあり、プールの中にあるバーカウンターといった感じです。

f:id:minakiti99:20180130212640j:plain

f:id:minakiti99:20180130213659j:plain

f:id:minakiti99:20180130214112j:plain

 

もちろんアルコール以外にもチョコレートシェイクなど子供が喜ぶ飲み物も充実しています。

f:id:minakiti99:20180130213935j:plain

 

さらに普通にフードメニューもありますが自分のお気に入りは牛100%ハンバーガ

とてもジューシーで肉汁があるれ出す1品です。

さすがに食事はプールに入りながら食べず、プールサイドのデッキチェアでいただきました。

f:id:minakiti99:20180130215138j:plain

 

カジノ

こちらのJ Park Islandですが実は24時間営業のカジノが併設しています。

今流行りのビデオゲームは一台も無く、テーブルゲームのみです。システムは非常に古く両替はテーブルではできない為、キャッシャーで両替が必要となります。

 

中はラスベガスやマカオシンガポールなどのカジノに慣れている方は戸惑うかもしれませんが体育館にポーカーやブラックジャックバカラ、ルーレットなどのテーブルが並んでいるイメージです。

 

しかしディーラーの方々はやはりフレンドリーで初めての方でも聞けば優しく教えてもらます。もちろんアルコールを含むドリンクはすべて無料です。

 

興味のある方は是非、体験されてはいかがでしょうか?

私は日中は子供達と遊んで寝かせつけてから勝負に出ることがあったとか無かったとか。。。

f:id:minakiti99:20180130154609j:plain

 

f:id:minakiti99:20180211235832j:plain

 

海&秘密道具

 ホテルにはプライベートビーチ?があり、海に入る場合ライフジャケットの着用が必要となります。少し沖まで出ると水の透明度も増してきますが浜辺は正直、あまり綺麗とは言えません。

 

沖に出ると滑り台やジャンプ台が設置された浮島があり、この周辺は水も綺麗で魚も多く見つけられます。

f:id:minakiti99:20180130220629j:plain

 

f:id:minakiti99:20180130220736j:plain

 

 ビーチリゾートでシュノーケリングの体験がある方なら一度はこんな事を考えたことが無いですか?

「こんなに魚がいるなら簡単に捕まえられる!!」

 

自分も過去に網で挑戦したことがしたことがありましたが結果は惨敗。

今回、その時の反省を踏まえて新しい秘密道具を準備しました。その名も。。。

「水中釣り竿」

 

f:id:minakiti99:20180212000049j:plain

 

結果はご想像の通り、またもや惨敗!!

敗因はこのあたりの魚が小さくエサのソーセージは食べましたがハリが大きすぎて釣れませんでした。

 

こちらはまだまだ勝機がありそうなので次回のビーチリゾートでリベンジです。

話が途中となりましたが続きは次の記事に記載します。

 

 

まとめ

  • プールが充実したホテルは子供が飽きることが無い。
  • プールの種類が豊富で大人から子供まで楽しめる。
  • 本格的なウォータースライダーも貸し切り状態
  • ホテル施設も充実していると天候が悪くても楽しめる
  • 物価が安い為、ホテルサービスに抵抗が無い。
  • 海の魚は簡単に捕まらない

 

 

関連記事

 

minakiti99.hatenablog.com

minakiti99.hatenablog.com

minakiti99.hatenablog.com

minakiti99.hatenablog.com

   

ANAの特典航空券を使って、年末年始は家族でセブ島① ANAマイルを使ったお得な特典航空券

  

はじめに

 

ANAマイルを1人2万マイル使って年末年始、家族でセブ島に行ったお話。

通常のANA特典航空券の予約方法では予約できなかったり、SFC所有者はラウンジ利用方法も少し特殊でした。

 

この記事がSFC所有者や子連れ旅行の参考になれば幸いです。

ちなみに子供の年齢は長女:6歳 長男:2歳です。

 

 

 予約方法

 

ANAの公式HPから普通に特典航空券でセブ島を検索すると直行便は無く、マニラや仁川など乗り継ぎ経由しか出てきません。

 ※イメージ

f:id:minakiti99:20180123233627p:plain

 

しかし実際にはANAと提携しているフィリピン航空であれば成田-セブ島の直行便が運航しています。ではどのようにこのフライトを予約するかと言うと実は電話で予約するしか方法がありません。

 

電話予約なんてちょっと手間ですがスターアライアンスに加盟していないフィルピン航空とシステムが統合されていないことが原因だと考えられます。逆に通常は電話予約で必要な予約手数料がかからないのでここは安心です。

 

電話予約が必要な点は少し手間かも知れませんが家族連れの場合、移動で負担が多く、できれば直行便がいいですよね。

 

選択可能なフライトは以下となります。

私が予約したの往復共に午前発のフライトです。

  • 往路 9:35成田(NRT)-14:05CBE(セブ) 
  • 往路 14:25成田(NRT)-19:00CBE(セブ)

 

  • 復路 8:00CBE(セブ)-13:25成田(NRT)
  • 復路 15:00CBE(セブ)-20:30成田(NRT)

 

実際に行ってみて感じたことは子連れの場合、移動が重要なポイントとなります。

旅行ではスーツケースがありますが今回のような早いフライトだと移動のタイミングで子供が寝ており、非常に辛かったです。

 

子供が起きている時間の移動や寝てしまっても移動の負担が少ない時間帯を選択するのか重要なポイントとなりますね。

 

 

チェックイン

ANAと提携して、ANAマイルを使った特典航空券なのですが成田空港の利用ターミナルはJALと同じ第2の「Gカウンター」となります。(ANAは第1)

繰り返します。フィリピン航空は成田第2ターミナルです

 

f:id:minakiti99:20180123213744p:plain

 

f:id:minakiti99:20180123214026j:plain

 

 

SFCカードのメリット①

スターアライアンスに加盟していない、フィリピン航空ですがANA特典航空券で予約した場合、ANA上級会員であるSFC会員はビジネスクラスチェックインカウンターが利用可能です。

 

 

以下の写真のようにビジネスクラスカウンター入り口にはそのような記載がありませんが問題無く、ビジネスクラスカウンターが利用できました。

 

この時は年末ということでエコノミーカウンターはひどい行列ができていました。子連れでの旅行の場合、行列に並ぶだけでも大変なのでこれは助かりました。

f:id:minakiti99:20180123214139j:plain

 f:id:minakiti99:20180123214317j:plain

 

セキュリティゲート

このまま順調にセキュリティチェックかと思いましたがそこまで甘くはありません。

ANAマイルで発券したセブ島までの特典航空券ですがSFCカード特典の「ファストセキュリティレーン」は使用できませんでした。

 

フィリピン航空利用で「ファストセキュリティレーン」を利用するにはビジネスクラス以上のクラスを予約する必要があります。

 

繰り返しになりますがこの時は年末ということでエ「ファストセキュリティレーン」もひどい行列ができていました。

子連れでの旅行の場合、行列に並ぶだけでも大変。しかもここからはカートが使用できない地獄のスタートです。

f:id:minakiti99:20180123215005j:plain

 

子連れ旅行の秘密兵器

実は今回、秘密兵器を準備しており、初めて海外旅行で使ってみました。その名も「JETKIDS(ジェットキッズ) 」です。

 

2歳児の長男は疲れるとすぐに「抱っこ」が口癖です。この日もカートから降りるとすぐに抱っこ始まりましたが準備していた「JETKIDS(ジェットキッズ) 」のおかげで長女が楽々に引っ張っり、本当に助かりました。

 

うまく説明ができた自信が無いのでメーカーのリンクも添付します。

ご興味があるかたは参照ください。

f:id:minakiti99:20180123221907p:plain

youtu.be

 

ラウンジ

SFCカードを持っている人でしたら、セキュリティまで通過すると次に気になるのは無料で食事やお酒が飲めるラウンジですよね。本来であればANAで発券した特典航空券なのでANAラウンジを利用するかスターアライアンス系の航空会社ラウンジを堪能されていると思います。

 

SFCカードのメリット②

ところがフィリピン航空がある成田空港第2ターミナルにはANAラウンジはありません。ラウンジを利用するにはチェックインカウンターで「ANAスーパーフライヤーズラウンジカード」を提示して、アメリカン航空のラウンジチケットをもらうことができます。

f:id:minakiti99:20180123222833j:plain

 

なぜアメリカン航空なのかはわかりませんがラウンジが使えるだけで本当に助かります。場所は出国手続きゲートを抜けてすぐ左手に看板があり、ここをエスカレータで2Fに降りると目的のアメリカン航空のラウンジ「ADMIRALS CULB(アドミラルズクラブ」があります。

 

入口まで来ないと「フィリピン航空」の文字が無い為、不安になりますがラウンジチケットを渡して問題無く利用できました。

 

f:id:minakiti99:20180123225344j:plain

f:id:minakiti99:20180123225410j:plain

f:id:minakiti99:20180123224829j:plain

 

この時は年末というタイミングでしたがアメリカン航空の飛行機が少ない時間帯なのか空いており、席は選び放題。離れて座れば子供が多少騒いでも気にならないほどでした。

 

一通りのお酒と食事があり、写真にはありませんが和食もあるので大人も子供も満足できました。そして何より子連れに良いのが目の前に飛行機が見えるので大興奮!

f:id:minakiti99:20180123225504j:plain f:id:minakiti99:20180123225530j:plain

f:id:minakiti99:20180123225559j:plain

f:id:minakiti99:20180123225618j:plain

f:id:minakiti99:20180123230151j:plain

 

 

フィリピン航空の機内

座席

搭乗してすぐに感じたが座席の前にモニタが無いと言う事です。

4時間ほどのフライトですが大人でも退屈しますし、子供はなおさら退屈になります。

 

搭乗してからわかったのですがフィリピン航空ではモニタは無いですが機内wifiと個人携帯などを使ってエンターテイメントサービスを提供しています。

 

機内wifiサービスを楽しむためには専用アプリ「myPAL」を事前にダウンロードする必要がありますのでご注意ください。

f:id:minakiti99:20180123230843j:plain

 

iphone用アプリ】

myPAL Player

myPAL Player

  • Systems and Software Enterprises, LLC
  • 旅行
  • 無料

 

【Andoroid用アプリ】

play.google.com

 

機内食

事前に口コミなどで評判を聞いていましたが噂通り酷い食事でした。

この時は和食と洋食があり、私がお願いする時には既に和食は売り切れで洋食のみ。

 

味以前に冷え切った食事は誰が食べても美味しいとは思えないです。機内食には期待せず、フライト前に何かを食べることをお勧めします。

f:id:minakiti99:20180123232029j:plain

 

まとめ

  •  特典航空券の発券に慣れている方もフィリピン航空は少し複雑
  • チェックイン時にSFCラウンジカードをしっかり提示する
  • フィリピン航空搭乗前に「myPAL」をダウンロードする
  • フィリピン航空の機内食には気を付ける

 

 

関連記事

 

minakiti99.hatenablog.com

 

minakiti99.hatenablog.com

minakiti99.hatenablog.com

minakiti99.hatenablog.com